【Vol.29】N906iμ体験レポート<後編>
2008年6月
Nだけの新しい便利機能としてデスクトップインフォ(TM)登場デスクトップアイコンの進化系?
待受画面で決定キーをクリックするとデスクトップアイコンが表示される便利な従来機能はNシリーズだけのお家芸。とても便利な機能で、普段パソコンでも利用しているように、ケータイのデスクトップにも、自分がよく利用するショートカットをアイコンとして置いておくと、その機能やデータが直接起動できる便利な機能です。
この便利な機能をさらに便利にしたのが、初登場のデスクトップインフォです。デスクトップアイコンの進化系がデスクトップインフォと言えるでしょう。今、流行のコトバで表現すると、evolution(発展とか進化という意味)です。Desktop Evolution
今回の新モデル、N906iμには、従来のデスクトップアイコンに加えて、待受画面で決定キーをクリックするとケータイの各種情報をリスト表示で素早く確認したり起動できるデスクトップインフォが新機能として登場しました。お好みで従来のデスクトップアイコンにするか、もしくは新機能のデスクトップインフォにするか、どちらかに設定することができます。
デスクトップインフォが使える状態に設定しておくと、お気に入りの機能やサイト、ブックマーク、iチャネル情報など10種類もの情報をひとつの画面から簡単アクセスできるようになりました。
画面がダイナミックに素早く反応して見たい情報をスピーディに確認できるようになっています。ひとつの情報をチェックしたついでに、他の情報も手軽に確認できるようになっていますよスゴイ。
デスクトップインフォにおいて、素早く確認表示できる10ヶの項目は下記です:
- What’ s New(新着情報)
- Schedule(本日、翌日のスケジュールや ToDoリスト)
- Shortcut(各機能のショートカット)
- Bookmarks(ブックマーク)
- Calender(カレンダー)
- Recent Messages(最近受信したメール)
- i-Channel(iチャネルのテロップ情報)
- Phonebook(電話番号やメールアドレス)
- Images/Movies(静止画や動画)
- Clock(時計)
デスクトップインフォの場合、従来のデスクトップアイコンより圧倒的に多くの情報に素早くアクセスできるように工夫されています。慣れれてしまえば、デスクトップインフォが手放せなくなりそうです。
このモデルを手にしたユーザは是非、デスクトップインフォが提供する快適な操作感と広大なケータイ内の情報空間?を試してください。
デスクトップインフォが使える状態から、また従来のデスクトップアイコンが使える状態に戻りたくなったときは、上記の画面で見えている「アイコン」のソフトキーを押すと戻れます。これはiモードキーに相当します。このキーを押すことで簡単に切替ができるので便利です。
下記はデスクトップインフォの各種表示例です。画面の反応速度が速いので、快適な操作感で目的の情報を素早く確認したり起動したりできました。自分のケータイ電話で今、起きている各種イベントが何なのか?や広大な各種情報の海をサーフィン(ちょっと古風な表現です…)しているような感覚です。
- What’s New(新着情報)
- Schedule(本日、翌日のスケジュールや ToDoリスト)
- Shortcut(各機能のショートカット)
- Bookmarks(ブックマーク)
- Calender(カレンダー)
- Recent Messages(最近受信したメール)
- i-Channel(iチャネルのテロップ情報)
- Phonebook(電話番号やメールアドレス)
- Images/Movies(静止画や動画)
10. Clock(時計)
この新機能はとてもクールです。是非、みなさんにも体験してもらいたいです。デスクトップインフォはデスクトップアイコンの進化系と言えるでしょう。Desktop Evolution! ですね。Nだけの新機能です。
超薄型μタイプでありながら、ワンセグを搭載しています
先代のN905iμは薄型ということもあり、ワンセグ非搭載でした。ところが、今回のN906iμは先代のN905iμと同じサイズ、同じ質量でありながら、ワンセグを搭載しています。これってマジック?回路設計の進化と革新でしょうか…、よくがんばったものです。N906iμがワンセグスリムケータイと呼ばれる理由がわかります。
amadanaケータイのN705iと同様に、アンテナ内蔵型ですので、ワンセグ用のアンテナを引き伸ばしたり、格納したりする必要はありません。ケータイを開くことが、アンテナを伸ばすこと。ケータイを閉じることが、アンテナを格納することになります。簡単でしょう…。
こんな感じで、ヨコモードにして大画面で楽しむこともできます。もちろん、従来どおり、タテモードでワンセグを鑑賞することもOK。
画像の美しさ、2000:1の高コントラスト映像、ヤマハサウンドの高音質、多彩なワンセグ便利機能が薄さと美しさを誇るNシリーズの薄型ボディに格納されました。薄型ですが、ハイスペックなワンセグに仕上がっています。
クイックインフォ(TM)機能を搭載しているので、ワンセグ視聴中でもメールの着信を逃しません。もし、ワンセグ視聴中にメールの着信があると、上記の画面のように、送信社名や題名などををテロップ表示で知らせてくれます。テレビの臨時ニュースや地震速報ではありません(^O^)/。
画面の左上にメールのアイコンが表示されるので、間違えることはないでしょう。急なメールが入る可能性がある日でも、安心してワンセグがみられそうです。
ワイドVGA対応メールになっている!
この辺は、先に発売された N905iやN905iμと同様になっています。N906iμでも大画面でメールが使えるようになりました。メールの画面もすべてワイドVGAモードになっているようです。文字も美しく、拡大もじによりサイズも大きくなっています。最大60ドットの見やすい文字で表示できる拡大もじの出番も適用範囲が拡大しているようで、従来、ちょっとメガネが欲しいと思った画面でも、らくらく読めるようになりました(*^^)v
文字フォントが諧調表示(アンチエリアス)対応になっているので、キザギザの少ない滑らかフォントになっています。キレイです。
書体はゴシック体または明朝体から選択することができます。明朝体がとてもキレイです。拡大文字で表示しても滑らかな曲線で文字を表示してくれます。ワイドVGAの高解像度画面に対応した、なめらかな高精細フォントです。
シンプルメニューでは、項目を選択してクリック、進んでいった先の先の画面まで、拡大もじが適用されているようです。最下位層まで拡大もじが利用できるので、誰にでも見やすく使いやすくなりました。最近のケータイは普通のモデルでもラクラクホンのようにシニア層にやさしくなってきたようです。
新機能として、デコメ・アニメが登場これって、デコメの進化系?
進化はデスクトップアイコンだけではないようです。デコメことデコレーションメールにも進化が拡大しました。従来のデコメは静止画もしくはGIFアニメ画像を利用した簡単なアニメーションでした。
今回のデコメ・アニメはどうやらフラッシュと呼ばれる動画技術を使っているようです。
従来のデコメよりも、さらになめからで演出たっぷりのメールが作成できるようになりました。映画のショートシーンのようなメールが作れます…、うん、これはちょっと言い過ぎかな…。
例えば、下記のようなデコメ・アニメをメールとして送信したり、受信できるようになりました。メールのメッセージに画像を挿入するのが従来のデコメのイメージとするなら、今度のデコメ・アニメはアニメの噴出しにメッセージを挿入するようなイメージです。
アニメになっているので、ストーリー性もあります。このレポートではアニメが上映できませんので、下記のように静止画だけの掲載になっていますが、例えば犬の場合、仰天する犬のアニメや、怒れる犬のアニメや、落胆する犬のアニメなども使えるようです。挿入するメッセージの顔文字や絵文字から感受を読み取って、アニメが演出されるそうです。
日付と連動してアニメの表現を変化させたり、メール本文に含まれるメッセージの絵文字や顔文字に合わせて画像が変化する演出が使えるそうですよ。短編アニメを作っているみたいですねぇ。短編アニメを受信した方も楽しくなりそうです。いろいろな短編アニメの雛形が今後も、デコメと同様に多数登場することでしょう。期待が高まります。N906iμには10種類のデコメ・アニメのテンプレート(雛形)がプリインストールされているそうです。
iアプリとしてプリインストールされている自分の化身(アバター)を作るプログラム、アバターメーカーを利用すると、上記の画像のように、自分好みのアバターを作成することができ、さらにその自分のアバターをデコメ・アニメに登場させることもできるそうです。
また、上記のテンプレートのように、デコメ・アニメを受け取った人がキー操作することで、画像が変化したりすることもできるそうです。上記に例では、最初のクス球の画面において、5キーを押して下さいの指示が表記されています。5キーが押されると、めでたくクス球が割れるシカケとなっています。
デコメ・アニメでまた、あたらしいメールの遊び方ができそうです。これって、やっぱり、デコメの進化系だと思います。これはNだけの新機能ではなく、今回、ドコモから登場する新機種に搭載されているようです。
もちろん、従来のデコメ絵文字はメッセージとして利用できます。そして、膨大なデコメ絵文字の中から目的の絵文字がすぐに選べるように、カテゴリー別に区分されて整理されているので、素早く探し出せるようになりました。
ブラウザもNだけのワンタッチマルチウィンドウに対応
こちらも、先に発売された N905iやN905iμと同様に、N906iμでもNだけの便利機能としてワンタッチマルチウィンドウが使えます。
ワンタッチマルチウィンドウ機能を利用すると、ブックマークにあらかじめ登録しておいたiモードサイトに最大5件まで★印をつけることができます。
そして、ワンタッチマルチウィンドウを起動させると、★印を付けたサイトが一発で起動して、マルチウィンドウを表示。そしてこれが、タブブラウザとして閲覧できるようになります。スゴイ!
タブの切替ボタンをクリックすることにより、それぞれの画面を切り替えてページを閲覧することができます。さらにiチャネルを同時に起動することもできます。これにより、閲覧できる画面は最大で5つのサイト + iチャネルとなり合計6画面となります!
このNだけの機能は、先代のN905iやN905iμでも大好評だったものです。この機能は慣れると手放せません!
また今回、Nだけの機能「クイック検索」がスタンダードタイプのフルブラウザでも利用できるようになりました。これは知りたい情報を検索サイトでダイレクト検索できる便利機能。iモード、フルブラウザ(スタンダードタイプ)、画面メモ、iチャネル、メール画面などいろいろが画面からでも、ダイレクトに検索できるようになっています。メール閲覧中に調べたいコトバに遭遇しても、メール画面を閉じずに検索することができます。検索サイトは従来のiモード検索に加え、フルブラウザ検索(グーグル検索)も利用できるようになりました。
ケータイが手のひらで使えるモバイルブロードバンド端末になろうとしている時代…?
まだ充分ではありませんが…、ケータイでもインターネットのリッチコンテンツが存分に楽しめる時代がとうとうやって参りました。ドコモの発表によりますと、ドコモの契約者の内、約4人に一人がパケ・ホーダイ、もしくはフルブラウザでも定額パケットが利用できるパケ・ホーダイフルを契約しているそうです。約25%ですねぇ。
ケータイでリッチコンテンツを存分に楽しんでいる人が約4人に一人いるということです。この数字、みなさんはどう思いますか?筆者にとっては意外に大きな数字です。今後、この数字がどこまで伸びるかで、日本国が本当に、手のひらのモバイルブロードバンド端末でだれもがパケット代金を気にすることなく、いつでも、どこでもインターネットのリッチコンテンツを楽しむことができる国家に発展するかどうか?が問われることになるでしょう(ちょっと、大げさに言ってみました(^^;)``汗)。
みなさん、既にご存知のようにケータイでリッチコンテンツを大量にダウンロードするようになりますと、パケ・ホーダイなどのパケット定額制サービスに必ず契約している必要があります。もし、これを契約していないと、びっくりするようなパケット通信代金の請求書が翌月に届くことになりますので、充分な注意が必要です。
すでに、技術的にはケータイでもインターネットのリッチコンテンツが楽しめる時代になりました。ただし、ケータイでより多くの利用者がリッチコンテンツを楽しむためには、iモードブラウザとフルブラウザの区別をなくしたり、パケ・ホーダイとパケ・ホーダイフルの区別をなくしたり、パケット定額プランを二段階方式にして契約しやすくしたり、ケータイで楽しめるリッチコンテンツがさらに魅力的なものにするなど、いろいろな障壁をより低くしていく改善が必要になるでしょう。より多くの利用者がネットでリッチコンテンツを楽しむようになれば、これらの障壁もじょじょに低くなっていくことでしょう。これは将来に期待したいと思います。モバイルブロードバンドはまだ、始まったばっかりですから…。
2008年5月22日に、ドコモは自宅のパソコンに保存してある動画、音楽、画像、文書ファイルなどのコンテンツを外出先から携帯電話などで視聴・閲覧できるサービス ポケットU(R)を2008年6月6日(金曜)より提供すると発表しました。
その名もポケットUというドコモのこのサービスは自宅パソコン内の動画、音楽、画像、文書ファイルが携帯電話で視聴・閲覧可能になるというもの。とてもユビキタスなサービスです。「手のひらブロードバンド」に一歩近づいたサービスと言えます。ほぼ、いつでも、どこでも、だれとでも、ネットワークにつながることができる携帯電話はまさに、Ubiquitous(ユビキタス)が実現できる小型コンピュータと言えるでしょう。ユビキタス(Ubiquitous)とはラテン語のユビク(あらゆるところで・遍在する)から派生したコトバだそう。Ubiquitous(ユビキタス)とは人間の日常生活のあらゆる時間、場所でネットワークにつながった小型コンピュータを利用できる環境のことをいいます。
手のひらから始まるモバイルブロードバンドは、ドコモの新ブランド宣言でもあるため、今後、ドコモはケータイで楽しめる動画などのリッチコンテンツサービスを拡大していくと思われます。
さて、長い前説はこれほどにして、ドコモが夏モデルとして発表した新モデルはフルブラウザ(iモードブラウザではありません)において、Windows Media Video (WMV)形式対応の動画、すなわちリッチコンテンツが楽しめるようになっています。ただし、びっくりするようなパケット通信代金の請求書が届くことがないように、パケット定額制のパケ・ホーダイフル(パケ・ホーダイではない)を忘れずに契約してください。充分な注意が必要です。
フルブラウザの1ページあたりの表示容量が従来の500Kバイトから、1000Kバイト、すなわち1メガバイトまで拡大しました。パソコンなどで広く利用されているWMV形式の動画フォーマットがケータイでも視聴できるようになりました。フラッシュ8(エイト)相当と言われています。ドコモのHIGHーSPEED対応ですので、ダウンロードも快適、大容量のリッチコンテンツもサクサク楽しめるようになりました。
また、ケータイで電子書籍や電子コミックが楽しめるようにマンガ・ブックリーダが新機能として搭載されています。こちらは、フルブラウザをつかいませんので、パケ・ホーダイフルの契約は必要でないかもしれません、しかし、データを大量にダウンロードしますので、パケ・ホーダイの契約はオススメしたいところです。
人気のコミックや小説などをケータイで楽しめる新機能のマンガ・ブックリーダはHIGH-SPEED対応のブロードバンド ケータイにふさわしい、新しい楽しみ方でしょう。サクサク高速ダウンロードしたデータは本体保存ができるので、ダウンロード後、ゆっくりコミックを楽しめそうです。フルワイド画面を活かした「ワイドコミック」にも対応しているそうです。
N906iμには電子書籍として「旅の指さし会話長(R) for N」がプリインストールされています。入国手続きからホテルやレストランでの会話まで海外旅行に役立つ日常会話が収録されているそうです。
iアプリには、GPSに対応した地図アプリや3Dグラフィックが楽しめる…
内蔵iアプリは大画面対応なので、迫力もスゴイ!もちろん、メガiアプリ対応版です!そして、3Dエンジンと呼ばれる三次元グラフィックスが得意な「X-FORGE(エックスフォージ)」を搭載しています。そのため、X-FORGE対応iアプリでは、三次元形式の画面描写でゲームなどが楽しめるようになっています。
3インチ・フルワイドVGA駅層の高精細大画面とヤマハサウンドで映像も音楽も迫力満点。これからは、ケータイゲームも三次元映像を駆使した臨場感のあるゲームが楽しめるようになりました。
パックマニアというゲームがX-FORGE対応iアプリとなっているようです。
プリインストールされている、フォト文字クリエイターを利用すると、内蔵の風景画像や自分でカメラ撮影した画像にメッセージを入れた画像が作成できます。
フォト文字クリエイターというiアプリはNだけの内蔵アプリです。
自分で入力したメッセージが画像となって表現できるため、例えばビーチの砂に書いたメッセージが作れたりします(^O^)/
そして、このメッセージ画像は先ほど紹介したデコメのパーツとしてメールにつけて友達に送ったり、待受画面に利用したりできます。
旅行関係のiアプリ(しゃべって日中翻訳)では、今年の北京オリンピックに合わせて中国語にも対応しています。
「モバイルGoogleマップN」がプリインストール
話題の「モバイルGoogleマップN」も搭載されています。「モバイルGoogleマップN」は上下左右のカーソル操作で自由自在に地図内を移動したり、簡単に拡大縮小できます。パソコン版と同じように、航空写真を選択すれば、好きな場所を、まるで空を飛んでいるように上空から眺めることもOK。
このiアプリ「モバイルGoogleマップN」は日本国内の地図については株式会社ゼンリンデータコムの地図データを基に地図を表示します。パソコンでGoogleマップを使い慣れている人は、モバイル版の「モバイルGoogleマップN」がどのようなものか、想像が付くと思います。パソコン用Googleマップと同じような感覚で利用できます。実機を店頭で確認できる人は、是非、このアプリを起動して、実体験してみてください。オススメです!
楽オク出品アプリ2というiアプリもあります。楽天のオークションに出品したい商品の情報と画像の登録が一度にできる便利なアプリになっています。
ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」にはNシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されています。Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはずでしょう。
「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考になる。
2/2
背面ディスプレイにはさりげなく時刻の表示が見える
背面は液晶ではなく、白色有機EL発光体を使ったディスプレイになっています。有機ELのため、コントラストがくっきりしています。時刻表示の数字がわかりやすいです。お好みで時刻の上に、小さめの数字で年月日曜日を表示することもできます。0.8インチ、96×35ドット、白色有機ELディスプレイです。数字の書体がとってもクールです。
背面ディスプレイは時計表示だけでなく、設定により電話番号や新着メールのメッセージを表示することもできるようです。
オーディオプレイヤー並みの本格的サウンド、ヤマハ AudioEngine搭載
先代のamadanaケータイN705iと同様に別売りのステレオイヤフォンは直接本体と接続できません。
別売りのステレオイヤフォンは、こんな感じで本体の試供品として添付されている外部接続端子用イヤホン変換アダプタを間に入れて取り付けます。
これが、本体の試供品として添付されている外部接続端子用イヤホン変換アダプタです
このケータイの目玉は音の専門ブランド、ヤマハが開発した YAMAHA AudioEngine(TM)を搭載していることでしょう!
ヤマハサウンドは 先輩機種 N904iにも搭載されていました。圧縮された音源ファイルをクリアでパワフルな音質に自動チューニングするLSIチップが搭載されています。このLSIチップはハーモニックス・エンハンスというオーディオ技術を利用することで、オーディオ専用プレーヤーに負けない高品位なサウンドが楽しめるという。
このハーモニックス・エンハンスの原理を説明した図が下記となっています。圧縮音源に対して高速で適切な音質チューニングを施すことにより、中高音域をクリアに、低音をパワフルにすることができるそうです。
図によると、左側が従来方式、右側が YAMAHA AudioEngine(TM)を使って信号処理した方式となっています。従来方式の低音領域では、単に低音を強調してもノイズやヒズミまで増強していまうので、うるさいだけの音になるが、YAMAHA AudioEngine(TM)の信号処理で仮想的に低音を増強することによりノイズが低下するそうだ。YAMAHA AudioEngine(TM)の信号処理により、高音はクリア!低音はパワフルにサウンドがよみがえるそうです。
別売りの microSDメモリカードは2GBまで対応!
別売りのmicroSDメモリカードの挿入場所はこちらです。
microSDメモリーカードを挿入しているところです。挿入する方向を間違えないようにしましょう!
FOMAカードを差し替えるときは?
電池カバーを下にずらして、カバーを外します。電池カバーを外した写真です。FOMAカードを挿入する場所は電池の左上部分にあります。見えますか?
FOMAカードを差し替える際は、電池を外して写真のようにFOMAカードを抜き差しします。FOMAカードの裏表と挿入方向を間違えないように注意してください。
別売りのFOMA USBケーブルを接続するとN906iμがmicroSDリーダライタに変身!
電源やUSBケーブルを接続するコネクタはこちらにあります。イヤホンマイクのジャックを直接接続するコネクタはありません。先ほど説明した通り、本体の試供品として添付されている外部接続端子用イヤホン変換アダプタを利用して、電源やUSBケーブルを接続するコネクタに接続します。
左の写真は別売りのFOMA USBケーブルをつなげています。右の写真は充電器の端子をつなげているところです。
左の写真のように、別売りのFOMA USBケーブルをN906iμとパソコンにつなげると、ケータイに挿入されているmicroSDメモリカードを抜き差ししなくても、ケータイがmicroSDリーダライタに変身します。この機能は歴代のNシリーズにもあった筆者オススメの機能です。今回のN906iμにも当然この機能が使えます。初期設定は通信モードに設定してありますので、microSDモードに設定することを忘れないでください。
有効画素数3.2メガピクセル、オートフォーカスカメラはダブルブレ補正対応
被写体のブレも手ブレも両方補正してくれるダブルブレ補正を搭載しえいます。6軸の手ブレ補正を採用しているので、ヨコ・タテ・前後のブレと、それぞれの回転ブレを加えた6軸方向で手ブレを補正できるそうです。
古くは、FOMA N903iやN904i、N905iから採用されていたカメラの撮影メニューが N906iμにも搭載されています。縦横のツールバーを採用したデジカメ感覚の簡単メニューでカメラの設定ができるようになっています。
新機能として、食べ物の写真などを、おいしく?キレイに撮影できる料理モードが新しく追加されました。
ブログなどでお料理やでデザートなどを撮影して掲載するときに使えそうです。赤や黄色の鮮やかさを強調したり、サラダなどの緑色をみずみずしい色に補正するそうです。これが、あたらしく追加された、料理撮影モードです。フォークとナイフのアイコンになっているのがわかりますか?
ブロガーにオススメしたい簡単ブログアップ機能
また、簡単ブログアップ機能が新しく搭載されました。これは新機能です。掲載先のアドレスをあらかじめ登録しておけば、ケータイで撮影した画像を自分のSNSやブログに簡単操作でアップすることができるそうですよ。
画面に表示されている「メール/Blog」ボタンをクリックするだけで、あらかじめ登録しておいたブログ用のメールアドレスで新規メールが起動するそうです。コメントを入力すれば、コメントと一緒に撮影画像をすぐに登録サイトにアップできるそうです。また、撮り貯めた写真をデータBOXに保存しておけば、画像を確認した後で最適の写真を選択して、ブログアップ用のメールアドレス宛に添付して簡単に送信することもできるそうです。
ケータイ電話を利用している人がすでに1億人を超えている日本では、SNSやブログを楽しんでいる人口もかなりの数に達しています。このようなブロガーに優しい便利機能も嬉しいですね。ケータイカメラの楽しみかたも進化しているようです。
別売りの、こんな卓上ホルダがあります

今回、N906iμには別売りの卓上ホルダがあります。これを購入すると、こんな感じで充電できます。スマートですねぇ(*^^)v
ACアダプタも従来どおり別売りです。欲しい人だけ買ってください。卓上ホルダがなくても、ACアダプタの電源コネクタを直接、本体に接続して充電することもできます。
N906iμのカメラで撮影してみましたぁ
道路標識 By N906iμ
フルスクリーンの待受画像サイズで撮影したので、実際のサイズはワイドVGAの480x854ドットです。しかし、このサイズでパソコンで表示すると巨大になってしまいますので、ここでは240x427ドットに縮小しています。撮影したときのオリジナルサイズで写真画像を確認したい方は画面をクリックしてみてください。超巨大のワイドVGA 480x854ドットで写真画像を確認することができます。
以下の写真はすべてオリジナルサイズをリンクしましたので、是非、クリックしてみてください(^O^)/
今回、N906iμにも手ブレの補正機能が搭載されています。少々手が震えたり、被写体が動いてもキレイに撮影できるようです。手ブレや素早い被写体の動きでも、あまり気にせず撮影できそうです。
若葉が茂る5月の街路樹 By N906iμ
同じ240x427ドットですが、ヨコ表示にしました。シネマスクリーンのような16:9の縦横比で表示できるのでスゴク豪華に見えます。
横断歩道 By N906iμ
万一、事故に遭遇しても現場写真をケータイカメラでぱっちり撮影して証拠写真にできるかも…。
最近は誰もがケータイを持ち、だれもがケータイカメラを持つ時代となりましたので、街角での犯罪防止に役立ちそうです。防犯カメラがあれば、安心。
公園に落ちていた鳥の羽 By N906iμ
こちらもヨコ表示モードです。細かいグラデーションがキレイです。
こちらはタテで撮影しました。社会見学の記録写真に使えるかも…。
歩道の道端にひっそり可憐に咲く白い花と青葉 By N906iμ
抗菌剤バクテキラー配合の塗装
そして最後に、このワンセグスリムケータイ FOMA N906iμを気持ちよく使える抗菌対応の話題です。ずっとNシリーズを使い続けてきたユーザなら、もう既にご存知の抗菌対応のことです。もちろん、このスリムケータイ FOMA N906iμも、歴代のNシリーズと同様に抗菌対応となっています。
抗菌対象箇所は携帯電話ボディ部分になっています。ディスプレイや各種ボタン、端子部などは除きます。
抗菌対応(抗菌製品技術協会(SIAA)自主登録商品)はNだけの特徴。本体ケースの塗装に抗菌剤バクテキラーが配合されています。SIAAのマークはお風呂の洗面器とかトイレ用具とかに結構、このマークを見かけたりします。
ワンセグスリムケータイです。
以上、N906iμの注目ポイントを列記して説明しました。以上、長くなりましたが、FOMA N906iμのインプレッションをレポートしました。マハロの説明では分からないよという方や、実機の感触を味わいたい読者は是非、最寄のドコモショップにご来店ください。
さて、そろそろ終了しますか…。後編は、ここまでです。前編と後編を読んでいただき、ありがとうございました。まだ、全編を読んでいない読者は、前編へ・・・
【N906iμの特徴】
- 高性能ワンセグ搭載
- ダブルブレ補正とオートフォーカス対応
- 3.2メガピクセルカメラ搭載
- WMV形式対応フルブラウザ搭載
- 3インチ・フルワイドQVGA液晶大画面
- メール機能と拡大もじも充実
- ダウンロードが速い、HIGH-SPEED対応
- おサイフケータイ搭載
| 購入するならこのショップへ |北海道|東北|関東甲信越|東海|北陸|関西|中国|四国|九州| |










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