【Vol.29】N906iμ体験レポート<前編>
2008年5月
みなさん、こんにちは〜。このコーナーを担当するマハロです。今は、若葉の頃、2008年5月です。すがすがしいそよ風が薄着のシャツを軽やかに揺らす気持ちよい季節がやって参りました。さて、みなさんは、いかがお過ごしですか?今回で29回目を迎える「Nの体験レポート」です。第29回は FOMA N906iμの体験レポートです。
ドコモは夏モデルとして、昨年の年末から登場した人気の905iや705iシリーズの後継機種として906iや706iシリーズを2008年5月27日にイッキに発表しました。906iシリーズから8機種、706iシリーズから11機種が登場するようです。そして、Nシリーズにおいては N906i、N906iL、N906iμ、N706i、N706ieなど多数のモデルが登場すると公式にアナウンスされました。
さてでは、今回レポートする FOMA N906iμは先代のFOMA N905iμと何が違うのでしょう?と突然、聞かれたら何と答えたらいいでしょう…。
うん、FOMA N906iμはミューμという名称が付いているので、超薄型となっています。FOMA N906iμの厚さはドコモの906iシリーズ最薄※の12.9mmとなっていますよ。そしてこれは先代のFOMA N905iμと同じ薄さです。詳しく、違いをチェックしておきましょう。
※ 2008年4月現在、FOMA 906iシリーズにおいて(ドコモ調べ)。
今回のFOMA N906iμと先代のFOMA N905iμの主な違い
| FOMA N906iμ | FOMA N905iμ | ||
|---|---|---|---|
| ワンセグ | 搭載 | なし | |
| カメラ | 有効画素数 | 約320万画素 | 約200万画素 |
| ズーム | 最大12倍 | 最大9倍 | |
| 手ブレ補正 | 対応 | 非対応 | |
| 被写体ブレ補正 | 対応 | 非対応 | |
| デコメ絵文字 | 500個 | 360個 | |
| デコメアニメ | あり | なし | |
| クイック検索 | フルブラウザでもOK | iモードブラウザのみ | |
| フルブラウザ | 1ページ読み込みサイズ | 1MB | 500KB |
| Windows Media Video | 対応 | 非対応 | |
| Flash(Flash8相当) | 対応 | 非対応 | |
| iアプリで3D描写が得意なX-FORGE | 対応 | 非対応 | |
| マンガ・ブックリーダ | 搭載 | 非搭載 | |
それで、FOMA N906iμは先代のFOMA N905iμとの大きな違いは何か?と聞かれたなら、こう答えることになります。ワンセグ搭載、カメラの有効画素数が約320万画素、手ブレ補正対応、デコメアニメあり、フルブラウザで Windows Media Video対応、iアプリで3D描写が得意なX-FORGE対応、マンガ・ブックリーダ搭載ということです。
また、FOMA N906iμとこれから登場するμなしのFOMA N906iと何が違うのでしょう?と突然、聞かれたら何と答えたらいいでしょう…。
今回のFOMA N906iμとこれから登場するμなしのFOMA N906iの主な違い
| FOMA N906iμ | FOMA N906i | |
|---|---|---|
| 形状 | 折りたたみ | 2軸ヒンジ折りたたみ |
| 寸法(約) | 高さ108mm×幅50mm×厚さ12.9mm | 高さ109mm×幅49mm×厚さ19.6mm |
| 質量 | 約106グラム | 約133グラム |
| 連続待受時間 静止時 | 約630時間 | 約600時間 |
| スピーカー | モノラル | ステレオ |
| ニューロポインタ | なし | あり |
| カメラの有効画素数 | 約320万 | 約520万 |
| カメラライト | なし | あり |
| 1.7GHzバンド | 非対応 | 対応 |
FOMA N906iμとこれから登場するμなしのFOMA N906iとの大きな違いは何か?と聞かれたなら、こう答えることになります。スピーカーがモノラル、ニューロポインターなし、カメラの有効画素数が約320万画素、カメラライトなし、1.7GHzバンド非対応ということです…。そして、すごいことに、これ以外の機能は、ほとんどすべて、FOMA N906iと同じ!なんです!今回のFOMA N906iμはFOMA N905iμと同じ超薄型でありながら、FOMA N905iμには搭載されていなかったワンセグが搭載されています!
と言うことで、FOMA N906iμはFOMA N905iμの進化系、そして、FOMA N906iの超薄型版といったところでしょうか…。これで、FOMA N906iμの大まかな位置づけが理解できたと思います。
今回のFOMA N906iμはミュー記号が付いた超薄型タイプでありながら、第3.5世代携帯電話と呼ばれる HSDPAのHIGH-SPEED対応(下り最大3.6Mbps)で、3G+GSM対応、おサイフケータイ対応、GPS搭載、フルワイドVGAメインディスプレイ搭載、音の専門ブランド YAMAHA サウンド搭載、定評のあるNシリーズのマルチタスク対応、サクサクなレスポンスなど、とにかく ほぼ "全部入り"の906iシリーズに近いモデルとなっています。
超薄型のμタイプを求めながらも、携帯電話としての基本機能やスペック重視のユーザをターゲットにしているようです。ニューロポインターがなくてもOK。でも、超薄型の906iシリーズが欲しいっ、て言う人にピッタリのケータイとなっています。
N904iや N905iの進化版、そして薄型で言うなら N704iμやN705iμの後継機種となった FOMA N906iμの登場です。今回の N906iμは、ズバリ、N906iの超薄型・軽量タイプ。スピード操作や検索が便利になったNシリーズ、サクサク携帯のDNAは、しっかり継承しています。画面の反応や文字変換などスピーディな操作感はN906i フラッグシップモデルと同等(^O^)/。
さて、長々と男性諸氏が好みそうなテクニカル用語を並べたて、N906iμの技術的特徴を紹介しましたが、このケータイの特徴は、これら工学的先端技術を搭載しているケータイ端末というよりも、もっと別のところを目指しているように感じます。
高機能ワンセグ搭載や充実のメール機能が搭載されていますが、このケータイの本来の狙いはジュエリーのように優雅で洗練されたなデザインに仕上がっている携帯電話というところです。通常の4色カラーバリエーションに加え、STNY by Samantha Thabasa コラボレーションモデルも台数制限なし、地域限定なしで登場することになっています。トータルバランスの美しさと薄さ、そして神秘的な知性を感じさせる今回のFOMA N906iμはどうやら女性ユーザをメインターゲットにしているのかな…。
では、忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先に FOMA N906iμのインプレッションをレポートします。長い前置きはこれくらいにして、早速、FOMA N906iμの注目ポイントをレポートしましょう。
選べる4色のカラーバリエーションとSTNY by Samantha Thabasa コラボレーションモデル
ということで、サマンサ・タバサのコラボレーションモデルを加えるとカラーバリエーションは合計で5色となります、上から
・Sapphire Black(サファイヤ ブラック)
・Garnet Red(ガーネット レッド)
・Pink Diamond(ピンク ダイヤモンド「)STNY by Samantha Thabasa Collaboration model
・Coral Gold(コラール ゴールド)
・Milky Quartz(ミルキー クォーツ)
です。
どれもカラーの名前に宝石のネーミングが付いていますねぇ。洗練された大人の手の中で、ひときわ艶やかに輝くカラーリングにはラメが入っているものもあります。薄さを引き立てる、美しいカラーとグラデーションで高級感が感じられます。
サファイヤ ブラックのサファイヤ(青玉)は9月の誕生石として有名なジュエリー。 そして石言葉が知性、冷静、判断力とのこと。花言葉だけでなく、ジュエリーにも石言葉があるそうです。ブルーのグラデーション塗装は上から下の方向へ明るい青から暗い青へ徐々に変化しています。グラデーション塗装がダンディズムを演出する仕上げとなっています。これなら男性にもOKでしょう。
一方、ガーネット レッドのガーネット(柘榴石)は1月の誕生石。和名はざくろいしと読みます。石言葉は真実・友愛。赤いラメの入ったグラデーション塗装が落ち着いたオトナの意志を漂わせます。キラキラ輝く細かいラメの素材としてガラスの粒子が散りばめられているそうです。グラデーション塗装は上から下の方向へ明るい赤から暗い赤へ徐々に変化しています。
そして、このピンク ダイヤモンドは、今回のスペシャルカラーですねぇ。STNY by Samantha Thabasa Collaboration modelと言うことで、ピンクのダイヤモンドはやはり特別のようです。4月の誕生石ダイヤモンドの和名は金剛石(こんごうせき)。自然界に存在する物質で最も固いもの。石言葉は永遠の絆・純潔だそうですよ、全国の女性のみなさん。
他の4色とはちょっと違った特別な本体デザインとテクスチャーになっています。内蔵コンテンツや付属のアクセサリー、ストラップなどSTNY by Samantha Thabasaが監修しています。とっておきの N906iμとなっています!
ケータイのパッケージや紙袋もSTNY(エスティニー)のスペシャルデザイン。
ストラップもスペシャルです。
この付属品は本体と一緒についてくる非売品ですので、
失くさないように注意してくださいねぇ。
内臓コンテンツのスペシャル
時刻表示の両脇にはハート型のイルミネーション、内側カメラもハート枠、赤外線ポートもピンク、背面の中央にはダイヤカットのイルミネーションがあります。
次に、コラール ゴールドのコラールとはサンゴ(珊瑚)という意味ですね。サンゴは3月の誕生石、石言葉は特にないようです。ジュエリーの仲間ですが、鉱石ではありません。ドレッシーなゴールドとラメのコンビネーションがゴージャスです。
さて、最後のカラーであるミルキー クォーツのクォーツは石英(せきえい)、水晶ともいいます。クォーツもダイヤモンドと同じ4月の誕生石です。石言葉は完璧、冷静沈着、神秘的。淡い縦のストライプが安らぎと心地よさを奏でるテクスチャーになっています。優雅さと気品をたたえたデザインで、これなら男性にも無理のないカラーリングです。
さて、あなたなら、どのカラーを選びますか?それぞれのモデルは独特のカラーコンビネーションと淡い光沢を放って自己主張しています。
4色+スペシャルカラー1色と言うことで、合計5色のラインアップです。5色ともスリム&ラウンドデザインが特徴となっていて、薄いながらも色々な所で丸みや、緩やかなカーブがうまく演出されています。よく観察すると緩やかな円弧により、優雅さと気品を醸し出す丸みをおびたデザイン。薄くても曲線がたくさんあるデザインと言えます。
さて、筆者が今回、手にできた FOMA N906iμの実機はガーネット レッドの1色。 今回はガーネット レッドをピックアップして色々な角度から激写した体験レポートを皆様にお届けします。
2008年5月
2/2
さっそく開いたときの FOMA N906iμ ガーネット レッドの側面です。ヒンジの部分はピッタリくっついて大きな段差がありません。滑らかな表面になっています。この辺のヒンジ構造はさすがです。
Nシリーズの特徴としてヒンジの部分の構造はしっかりしています。背面を上にして、机の上に置いてみました。少し持ち上がっているヒンジの部分に指をあて、上から押さえつけても、ボディ全体がしなやかにしなって、ピッタリ机の表面にくっつきます。荒っぽいようですが、大丈夫でした(^^;)``汗
ストラップ穴はキーボード部分の先端、手前部分にあります。見えますか?この位置にストラップの紐を通すと、キーボード部分がストラップで固定できるので、ディスプレイ部分を手に持って片手でケータイを開けることができますねぇ。
ストラップを挟み込んで画面を傷つけることもなさそうです。片手でケータイが開け容易くなるのでとってもいいです。
これは閉じたときに側面から見た、FOMA N906iμのガーネット レッドです。赤ワインのような落ち着いた濃い赤です。ボタン類はすべて、左側面に集中しています。側面のボタンは合計3つあります。
サイドにある二つのボタンは従来の▼▲ボタンです。音量や画面のスクロールをコントロールするボタンとして使います。閉じている状態で「カメラ」ボタンを押すと、「17時53分です」と現在時刻を音声で知らせてくれます。歴代Nシリーズの各種機能が健在です。
▼▲ボタンのヨコには三つ目のボタンとして「MUSIC」ボタンがあります。これはプッシュトークボタンとしても利用できます。この辺は先代のN905iμと同じ仕様です。
おサイフケータイのマークは目立ちません
おサイフケータイのマークは背面ディスプレイの少し上部分に小さく目立たないサイズで刻印されています。ちょっと見にくいですが、お馴染みのおサイフケータイのロゴが確認できます。
ここは、おサイフケータイのICチップ(iモードFeliCa)が内蔵されている面になっています。写真ではマークを確認することは難しいです。
カメラはキーボード側の背面にあります。3.2メガピクセルのオートフォーカスです。カメラライトはありません。
このレポートの後編にこのケータイで撮影したフルワイドVGAの写真を掲載しておきます。是非、現物の本物写真をご確認ください。
ステレオスピーカーではありません。カメラレンズのヨコに一体化されたデザインの網目のカバーがあります。この網目のカバーにモノーラルのスピーカがあります。モノラルとなっていますが、楽曲の信号情報までモノラルと言うことではありません。後でミュージックのコーナーで詳しく説明しますが、ステレオイヤフォンを接続して音楽を楽しむ時は、スゴイ立体感のあるステレオ音楽を楽しむことができます。
グラデーション塗装が美しいです。ガーネット レッドには見事なラメが入っています。これを野外の太陽光で是非、見てください。細かいラメが銀河の星のように一斉に輝きだします。
もう、ケータイの塗装の向こう側に小宇宙が広がっているようです。この様子は、写真でお伝えすることはできませんので、是非現物で見てください。
ヒンジ部分からの眺望
FOMA N906iμ の後ろ姿です。極薄のフラットなデザインになっているので本体全体が、カード電卓を2枚重ね合わせたような構造に見えます。ワインレッドのボディカラーが全体を引き締めていて、デザイン的にも薄く感じます。ワインレッドは薄いボディをさらに薄く感じさせるようです。
ボタン操作部をクローズアップ!
コントロールキーやテンキーの表面は全体がマットな表面になっていて、指紋のベタベタが目立たない素材になっています。
ボタンはシートキーになっていますが、しっかりボタンとしての存在感が形となって現れているので、シートで出来ている感覚ではありません。
全てのボタンが大きく、押した感覚も伝わり、使いやすいです。
ボタンの境界線には緩やかな円弧で区切られています。先代のN905iμはこの緩やかな円弧自体が白色LED(発光ダイオード)の発光体となっていましたが、今回のモデルはボタンキーの文字自体が白色のバックライトで光るようになっています。間違って、円弧の部分を押すことはないでしょう…。
中央の決定ボタンはニューロポインターではありません。決定ボタンの周囲もマットなシートキーになっています。その外周には同色で明るめのリングがあり、リングの円周とワインレッドの組み合わせがデザインを引き締めています。
数字キーの配列は、縦横に整然と直線的に整列していますが、シートキーの上下の境界線には緩やかな円弧で区切られています。この円弧は光りません。ボタンキーの文字自体が白色のバックライトで光るようになっています。
キーボード部のバックライトすべて白色のLEDのようです。
少し、周囲のライトを落として、ボタンキーの白色バックライトが光るように撮影してみました。バックライトの様子がわかりますか?
GPSを呼び出すキーが1キーに割り当てられています。1キーに印字されているパラボラのマークはGPS衛星を受信するパラボラアンテナを意味しています。1キーを長押しすることで、あらかじめ設定してあるGPS機能がワンタッチで起動できます。
機種名N906iμの印字がキーボードの下部に表示されています。
受話マイクはこんな所にあります。ストラップ穴の左隣です。見えますか?小さな黒い穴です。
テンキーのバックライト
夜間のキーボードバックライトは、白色LEDです。数字キー部分の文字が白くバックライトされます。センターキーの部分も同様に文字の部分が白くバックライトされます。
夜間の背面ディスプレイに表示される時計表示も、ファンタスティック!
時計表示の左右と背面中央にある着信ランプは色と発光タイミング(光り方)がお好みで変えられるので素敵です。
筆者は生き物の輝きを真似たホタルを選択しました。ケータイが生きている昆虫のように感じられていい感じです。光り方が呼吸しているようです。パルスを設定すると一瞬ピカッーと輝かせることもできます。
これが、胸をふるわす光のデザインということでしょうか?明瞭な時計表示の文字で夜間のケータイ操作も楽しくなりそうです。
それではさっそく電源ON
電源ボタンを長押しすることで起動。WAITE A MINUTE が画面中央に白文字で表示されます。N906iμはN905iと同様にご挨拶は英語です。内蔵のウェイクアップ画像や待受画面はFOMA N906iμ用の新しいものとなっています。起動するとき、ステキなオルゴールが鳴りました。フルワイドVGAの待受画面は緻密なグラデーションをキレイに表現しています。ディスプレイがとても明るいので嬉しくなります。ちなみに、電源を切るときも英語の SEE YOU でした。
フルワイドVGAのフルスクリーンが待受画面に対応しています。電池マークやアンテナマーク、microSDメモリカードのマークが待受画面の上に表示されています。そのため待受画面が端から端まで全画面表示になっているのが確認できます。フルワイドVGAのフルスクリーンになっていますので、待受画面のサイズは480x854ドットです。このサイズ、パソコンで表示させると巨大です。ケータイのメインディスプレイが高精細液晶となっていますので、3インチに収まっています。
ダイヤルする際の数字表示もキレイなフォントでスマート
今回のN906iμにも「きせかえツール」機能が搭載されています。
きせかえツールとは待受画像やメニューなどのコンテンツを端末上で待受画面やメニュー画面として一括設定することができる機能。きせかえツールはiモードサイトからダウンロードしたり、お気に入りのキャラクターのきせかえツールを使って一括設定できるようになっています。
FOMA N906iμにはプリインストールのきせかえツールとして下記のものが既に内蔵されています:
- お気に入り
- Sapphire Black
- Coral Gold
- Garnet Red
- Milky Quartz
- Pinky Panda
- STNY x N906iμ ※
- ダイレクトメニュー
- 拡大メニュー
- iモードで探す
※なお、サマンサ・タバサのコラボレーションモデル Pink Diamond のみ、きせかえツールとして "STNY x N906iμ" が内蔵されています。
ダイレクトメニューは新しい機能のようです。スゴイ、メニューに変化します。すご過ぎて、どう表現したら良いのかわかりません。みなさん、ご自分で設定してその凄さを体験してみてください(^^;)``汗。
iモードで探すはサイトにアクセスして「きせかえツール」を探せるようです。自分の好みの「きせかえツール」をiモードサイトからダウンロードすることも可能。その場合は、お気に入りを選んで設定することになります。
またFlashで作成されたメニュー画面やバッテリー残量ピクト、電波強度ピクトなど、きせかえツールを利用することによって細かい箇所へのコンテンツの設定が可能になっています。
個別に、アンテナアイコンや電池アイコンも変更することができます。待受画面において決定キーとセンターキーを駆使して操作します。アンテナアイコンにカーソルを合わせると、写真のように「アンテナアイコン」のポップアップが表示されます。ここで、決定ボタンを押すと、アンテナアイコンの種類を選択することができます。
同様に待受画面において決定キーとセンターキーを操作し、電池アイコンにカーソルを合わせると、写真のように「電池アイコン」のポップアップが表示されます。ここで、決定ボタンを押すと、電池アイコンの種類を選択することができます。
そんな訳で、この「きせかえツール」を使って色々なモードに設定すると、待受画面やメニュー画面も変更できたりします。このメニュー画面もフルワイドVGAになっているので、ちょうど480x854ドットです。各種イラストや画像がキレイなグラデーションになっていて、とても美しいです。皆さんも是非、最寄のショップで本物の画面を鑑賞してみてください。
メインメニューを表示
メニューキーを押すと、メインメニューが現れます。FOMA N906iμ用に新しくデザインされたFLASH対応となっています。画面右上に常時時計を表示しているラインが見えます。この時計は待受画面のみならず、メールやウェブをしている時でも常時この位置に現在時刻を表示できるようになっています。時刻表示エリアが常時この位置にあることで、スケジュールを確認している時とかiアプリをしているときでも時刻が確認できるのがいいです!
きせかえツールを選択することにより、色々なメニュー画面を利用することができます。好みに合わせて自分なりのメニューを選択して設定してください。
左のソフトキー「切替」を押すと、さらに進んだ、いく通りものテーマ、すなわちメニュー画面の種類を選択することが、できるようになっています。FOMA N906iμにはプリインストールのテーマとして下記のものが既に内蔵されています:
- Sapphire Black
- Coral Gold
- Garnet Red
- Milky Quartz
- Pinky Panda
- STNY x N906iμ ※
- Standard
- シンプルメニュー
- オリジナルテーマ
- きせかえツール
※なお、サマンサ・タバサのコラボレーションモデル Pink Diamond のみ、"STNY x N906iμ" が内蔵されています。
自分の好みのテーマをiモードサイトからダウンロードすることも可能となっていて、その場合は、オリジナルテーマを選んで設定することになります。
デスクトップのアイコンはNシリーズの大きな特徴
デスクトップの日付表示はただの日付表示ではありません。パソコンのように、日付がアイコン化されていてオブジェクトのように利用できます。このように、日付をデスクトップアイコンのように選択し実行することが可能です!例えば、日付表示を選択するとスケジュールを起動することができたり、時刻表示から、アラームを起動したりすることができます。
マナーモードやバイブのアイコンからもマナーモードの設定状況の確認や変更も可能になっています。現在のUSB外部接続モードが、どのような設定になっているかも確認できます。
待受画面にはパソコンのようにデスクトップアイコンを置くことができます。決定キーとセンターキーを操作し選択状態にすると、それぞれのアイコンの機能名が「ふきだし」に表示され、決定ボタンで起動できます。
上記画面の左下あたりに見える「設定」というソフトキーにお気付きですか?実は、この「設定」キーが今回、とても便利なキーとして使えるので紹介しておきましょう。ここで「設定」キーにあたるメールボタンをクリックすると、デスクトップに関する各種設定メニューが開きます。そのメニューでは、待受画面を設定したり、きせかえツールを設定したり、chキーの割付け機能を設定したりすることができます。この割付け機能を設定することにより、chキーはiチャネルだけではない、別の機能にもお好みで設定できるのです!
chキーに設定できる機能は下記から自由にひとつだけ選択できます:
- iチャネル
- カメラ
- スケジュール
- ミュージックプレーヤー
- Music&Videoチャネルの起動
- ワンセグ
いったん、選択状態にしておけば、十字キーで選択することができます。これはNシリーズ歴代の機能になっているので、おなじみのユーザも多いと思います。
歴代のNシリーズと同様に進化したマルチタスクは健在
歴代のNシリーズと同様に、タスクアイコンの表示と数でタスクの状況が確認できます。これはパソコン並みのタスク表示です。iモードとiアプリが同時に起動でき、タスクボタンでワンタッチ切り替えが可能です。タスクの切替が簡単スピーディで、これはすごいウレシイ機能。起動中のタスクアイコンを選択してクリックするだけで、ダイレクトに画面の切替が実行できます。
ケータイマニアにとっては嬉しい、先進のマルチタスクやデスクトップアイコンなど先代の N705iμやN905iの優れたDNAはしっかり継承しています。もちろん歴代Nシリーズから綿々と受け継いで来たヤマハサウンドや直デン、おサイフケータイ、顔認証機能、Mogic Engine、フルブラウザ、電池のスタミナ、ピクトマジックも健在!
前編はここまでです。次回は後編につづきます…。
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