【Vol.18】N902iX HIGH-SPEED体験レポート

 

 

 2006年8月

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N902i

みなさん、こんにちは。このコーナーを担当するマハロです。水金地火木土天海冥、ではなく水金地火木土天海になるそうですねぇ (^^;)``汗 国際天文学連合にて惑星の定義が議決され太陽系の第9惑星になっていた冥王星が惑星と呼ばないようになりました。矮(わい)惑星と呼ぶそうです。一時はセレスやカロン、2003UB313 が新に惑星として仲間入り?という話もありましたが、結局なくなりました。最終的に太陽系の惑星は合計8つに落ち着いたようです。しかし、宇宙へロマンはこれからも続きそうです…。

さて、みなさんは、いかがお過ごしですか?この連載コーナーも歴史を積み重ね、今回でなんと18回目を迎える「Nの体験レポート」です。

さて、今回登場した FOMA N902iX HIGH-SPEEDはモデル名の最後に HIGH-SPEEDが付与されていることからも明らかなように第3.5世代携帯電話と呼ばれる従来のFOMA端末とは大きく進化したHSDPAと呼ばれる革命的な通信方式を採用した初代モデルです!

そのため、従来のFOMA端末は第3世代携帯電話として分類されることになります。今後、FOMA N902iX HIGH-SPEED は携帯電話の歴史においてHSDPAを採用した第3.5世代携帯電話の初代モデルとして記録されることでしょう。将来的には9シリーズへ標準搭載していきたいとしています。

HSDPA端末のネットワークは東京23区から順次サービスを開始し、2006年度末には全国の人口カバー率を約70%、2007年度末には90%以上まで広げる予定という。FOMAの全ユーザが契約可能だが利用にはFOMA N902iX HIGH-SPEED のようなHSDPA端末が必要となります。FOMAと同じ料金体系でサービスが実施されるらしい。通信速度は当初、最大3.6Mbpsでスタートします。

最大3.6Mbpsの高速ダウンロードが可能なHSDPA通信対応、Linux OS搭載、最新のミュージックチャネル対応、マルチミュージックプレーヤー搭載など、常に最新の革新的ケータイ端末が好きで好きでたまらないイノベーター層にとっては大枚をはたいても購入したくなるケータイとなっています。「欲しいケータイを手に入れるのに、金に糸目はつけねぇぜ」と豪語する全国のケータイマニアにぴったりのケータイ端末がいよいよ登場しました。

しかも、ケータイマニアにとっては嬉しい、サクサク動作や便利なマルチタスク、Nだけのニューロポインターなど N902iシリーズの優れたDNAはそのままに、スーパーCCDハニカムカメラ、デジタル手ブレ補正機能(2軸)、26万色の2.5インチモバイルシャインビューEX液晶や進化したMogic Engine搭載の文字入力方式など、見逃せない高機能が満載です。

もちろんNの900シリーズから受け継いだ3Dサウンド×3Dグラフィック対応やステレオスピーカ、デコレーションTV電話、おサイフケータイ、おまかせデコメール、フルブラウザ、PDFビューア、iチャネル、プッシュトークも健在です。それから、iアプリの名作ゲーム、ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEがプリインストールです。おサイフケータイはもちろん、DCMXやモバイルSuica、トルカにも対応しています。

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筆者が今回、手にできた FOMA N902iX HIGH-SPEEDの実機は何と太っ腹、「チタニウムシルバー」と「シグナスホワイト」の合計2台です!裏は漆黒の宇宙を思わせるブラック。このデザインには何か深い意味がありそうです。明るい表とマット調のダークな裏でツートンカラーになっています。裏面のマット調は FOMA N902iのようなゴム調仕上げではない。ダークな塗装がつや消し仕上げになっているという意味です。

では、忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先にFOMA N902iX HIGH-SPEEDのインプレッションをレポートします。長い前置きはこれくらいにして、早速、FOMA N902iX HIGH-SPEEDの注目ポイントをレポートしましょう。

選べる2色の新しいカラーバリエーション

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カラーバリエーションは合計で2色:
チタニウムシルバー
 (Titanium Silver)

シグナスホワイト
 (Cygnus White)


チタニウムとは別名チタンとも呼ばれる金属材料。英語ではタイテーイニアムと発音します。チタニウムは軽量、高硬度で耐食性の高い金属といわれています。比重はアルミの1.5倍だが硬さは6倍もあるらしい。軽くて強く、さらに錆びにくい金属です。ただし、これはカラーに付けられた名称なので、実際にこのケータイのケースがチタニウム金属を利用している訳ではない。ちなみに宇宙船を作るときの素材としてチタニウム合金がよく使用されています。

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一方、シグナスとは天の川に輝く白鳥座の事。みなさん七夕でよくご存知の織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)を直線でつなぐ白鳥座の名称です。たしかに白鳥をイメージしているのか?白色です。シグナスホワイトとはうまく名づけたネーミングです。これもまた、しっかり宇宙をイメージしたカッコイイ名称です。

そういえば、今回のFOMA N902iX HIGH-SPEEDのデザインイメージは細部も含めてあらゆる所がスペースシップ(宇宙船)をイメージしてデザインされています。どうやらデザインコンセプトはモバイルスターシップ (MOBILE STARSHIP)ということらしい。SFムービーやアニメに登場する未来的なツールやビークルなどをイメージしているという。

デザインで特徴的なのは、やはり一番目立つエックスの文字をかたどった背面のラインでしょう。大きなXの文字が見えますか?大きなHの文字にも見えますが…(*^^)v。モデル名にiXが使われているように、この端末にはをイメージしたロゴやアイコンが多数登場しています。そういえば、ドコモはクレジット決済が可能なおサイフケータイの名称にDCMXを使うなど、Xを連想させる言葉がお好きなようです。 数学上の未知数エックス(X)、最高と言う意味のエクストリーム(eXtreme)、特別と言う意味のエクストラ(eXtra)、優れたという意味のエクセレント(eXcellent)などを連想させる言葉が込められているらしい。うん、先進性や高級感をクスグル、意味深な"X"だぁ。

光速で宇宙を飛び回るMOBILE STARSHIP のイメージが FOMA N902iX HIGH-SPEED にピッタリでとてもクール。マルチミュージックプレーヤーに最初から内蔵されている楽曲もクール。曲名はKentaro Takizawa feat.MedbyのSTARSHIP。ハイテクで宇宙的な広がりを感じさせるなかなか軽快な音楽です。夜の高速道路を快適にクルージングしているときに聞きたい楽曲です。どうやら、これは男の持ち物かもしれない。それとも、日本の最近のハイテク織り姫様たちも意外と、このような宇宙船アイテムが欲しいと、思ったりしているのかなぁ?(^^;)``汗

さて、あなたなら、どの色の宇宙船を選びますか?

後で詳しく紹介しますが、今回のFOMA N902iX HIGH-SPEED はフォント、アイコン、待受画面、コンテンツなど細部にまでスペースシップにこだわったトータルなデザインディレクションが施されています。音楽機能の充実とHSDPAの採用で、FOMA N902iX HIGH-SPEED は進化したスピードと宇宙的な音楽空間を楽しめる端末に仕上がっているようです。キャッチフレーズは MUSIC X HIGH-SPEEDです。なるほど、今、気付いたが、Xには掛け算(マルチプライ)という意味もあったのです。

開いた時のサイドは先代のN902iに似た感じ

photo 左の写真を見て欲しい。開いたときの FOMA N902iX HIGH-SPEED Titanium Silver の側面と正面の写真です。
側面は FOMA N902iSのようなアークラインではない。開いた時のサイドの眺めは FOMA N902iに似た感じです。

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これは閉じたときに側面から見た、FOMA N902iX HIGH-SPEEDのTitanium Silverです。

 

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閉じたときの配色は上下ともにシルバーとブラックの2層になっているので、上から順番にシルバー、ブラック、シルバー、ブラックとなっています。側面にあるゴムのキャップは、ちょうどブラックレイヤーにあるので、従来のように2色に色分けする必要はなくなっています。

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サイドにある二つのボタンは従来の▼▲ボタンのことです。大きくてとても押しやすそう。役目は従来の▼▲ボタンと同じで、音量や画面のスクロールをコントロールするボタンです。閉じている状態で「CHECK」ボタンを押すと、「17時53分です」と音声で時刻を知らせてくれる機能があります。この機能、N902iにもあった機能だが、N902iX HIGH-SPEEDになってもこの機能が健在なのはウレシイ。

 

 

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写真を参照:左が FOMA N902iX HIGH-SPEEDのTitanium Silver、
右が FOMA N902iSのピスタッシュグリーン

 

今回のFOMA N902iX HIGH-SPEED Titanium Silver と先代の FOMA N902iS ピスタッシュグリーンを並べて比較してみました。どちらも同じようなサイズです。しかし寸法は少し大きくなっています。N902iSは約104x51x23mmだったが、N902iX HIGH-SPEEDは約106x51x25mm。幅は変わりないが、高さも厚さも約2mm大きくなっています。しかし、実はこのサイズ、N902iX HIGH-SPEEDの原型となった FOMA N902iのサイズと同じです。そう、N902iのサイズはN902iX HIGH-SPEEDと同じ約106x51x25mmだったのです。photo photo

開いてキーボード部を比較してみました。N902iSとほぼ同じ薄さですねぇ。N902iSはこの部分にカメラがあるので、ハンデがあります。反対にN902iSはディスプレイ部にカメラがなかったので薄くなっています。今回のFOMA N902iX HIGH-SPEEDはN902iSと比較すると大きくなったような感覚になるが、キーボード部の厚さは N902iSとほぼ同じ、実際全体のサイズは先代の N902iと同じということです。

ついでに質量も比較しておくと、今回のFOMA N902iX HIGH-SPEED は質量が少し重くなっています。FOMA N902iが約127グラム、N902iSが約114グラムだったが、FOMA N902iX HIGH-SPEEDは約133グラムあります。

 

おサイフケータイのマーク

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おサイフケータイのマークがキーボード部の裏面に見えます。ここは、おサイフケータイのICチップ(iモードFelica)が内蔵されている面なので、ちょっと見にくいが、お馴染みのおサイフケータイのロゴが確認できます。N902i にあったソフトタッチのゴム調表面仕上げはなくなっています。

 

 

 

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バッテリーカバーをオープンせよ!

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底面全体のデザインは宇宙船のメインテナンスハッチのイメージになっています。バッテリーカバーを開ける部分は写真のようになっていて、インストラクションとして小さくOPENの文字が印字されています。宇宙船のハッチを開くようなイメージでバッテリーカバーを開いてみました。細かい窪みや複雑な各種のツメが、かっこよく見えたりするから不思議です。

 

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メインテナンスハッチの左手部分は側面にminiSDメモリーカードを挿入する部分です。さりげなくminiSDメモリーカードを挿入するインストラクションがアイコンの形で表示されています。メインテナンスハッチの上部右手にはカッコイイNTT DoCoMoのロゴが刻み込まれています。派手な印字よりこのような彫刻文字の方がカッコイイ。

 

ステレオスピーカの位置

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左側面の面取り部には左のスピーカが装備されています。角が少し持ち上がっていてツバサのようになっています。分離できそうな形になっているが、実際は固定されています。よく見るとスピーカの穴は中央にスリットが入っていて2つあります。

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そして、こちらは右のスピーカが装備されている右側面の面取り部。ツバサ部分に光があたると淡く反射するので立体的が感じられる美しいフォルムになっています。そしてこちらのツバサには下記のような文字がカッコイイ書体で印字されています。

N.9.X.H.
N902iX
HIGH-SPEED


キーボード部、右側面のPマークは従来からあったプッシュトークボタン。プッシュトークボタンは右手でケータイ端末を持つ時はちょうど、親指で押せる位置にあります。そして左手でケータイ端末を持つ時は、ちょうど人差し指で押せる位置にあります。

 

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このようにステレオスピーカーは左右に設置されていて3D対応となっています。ゲームの3Dグラフィック対応と組み合わせた3Dサウンドは901や902シリーズから継承している機能です。サラウンド設定をONにすると、前後左右の音の位置関係や動きが感じられるようになっています。スピーカーをデザインで隠すよりこのような目立つ形で演出してくれるのは嬉しい。 

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ストラップはこの位置にあります。この位置とこの大きさの穴なら、ストラップの紐も通しやすいので助かります。それから左右のスピーカの中央にある大きな四角いボタンが「ASSIST(アシスト)」キーです。三角形の記号と文字でアシストキーのポジションを明示しています。アシストキーは従来機種にもあったもの。例えば長押しするとミュージックプレーヤーが閉じたままで起動したりします。

 

前後からの眺望

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FOMA N902iX HIGH-SPEED Titanium Silverの後ろ姿です。宇宙船のようなデザインになっているので本体全体が、宇宙空間に浮上しているように感じます。こちらは正面からの眺め。前方部分にある黒色の赤外線ポートが宇宙船の司令室かなぁ?(^^;)``汗、ここに中の人がクルーとしていたりして…想像がどんどん膨らみます(^^ゞ

 

ボタン操作部は宇宙船のコックピットだ!

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 シルバーメタリック系の渋いボディに黒い十字キーとその周囲に黒いボタンがあります。中央のニューロポインターは赤色でハッチのノブのような細かな彫刻が掘り込んであります。周囲の十字キーは放射線状に大きくて浅い溝が彫刻されています。宇宙船を自由にコントロールできるコックピットのイメージです。これを自在に操作すればアナタはもう船長気分です、キャプテン!

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シルバー系の数字キーの配列は、縦横に整然と直線的に整列しています。キーボードに印字されている数字は N902iX HIGH-SPEED 用に新しくデザインされたカッコイイ書体が使われています。特に数字の3や8、6、9は特徴的な形をしています。記号のアスタリスク(*)もロシア文字のЖを横に倒したような形をしています。

photo夜間のバックライトは珍しくレッドです。レッドのバックライトは他のカラー(Cygnus White)も同様。

宇宙船の内部照明はレッドが似合っているようです。

 

 それではさっそく電源ON!

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電源ボタンを長押しすることで起動。従来機と同じような立ち上がり。内蔵のウェイクアップ画像や待受け画面はFOMA N902iX HIGH-SPEED用の新しいもの。宇宙船をイメージしたデザインが多数あります。

N901iSと同様に上のバーをオフにすることもできるので、フルスクリーンの待受画面に対応しています。電池マークやアンテナマーク、miniSDカードマークが待受画面の上に表示されています。そのため待受画面が端から端まで全画面表示になっています。

 

おなじみXのロゴが画面左下に表示されています。ケータイを開いた直後はこのXのロゴが回転していてカッコイイ。何故だか、宇宙船内部のパイプのような壁にはLEDインディケータが敷き詰められていて何かの変化を表示しているようです。このインディケータの意味は乗組員にしか理解できないようです。

 

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iチャネルのニュースがスクロールするラインの下の部分はQVGAプラスのプラスの部分が表示されるエリア。画面右下の小さい時刻表示はない。通常ここには小さい文字で現在時刻が常時表示されるが待受画面だけは右上に大きな時刻表示があるので省略されています。 

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今回も驚きの色彩表現力を誇る、2.5インチ・モバイルシャインビューEX液晶を搭載しています。大きく見やすい2.5インチのQVGA+の大画面液晶です。解像度は従来のQVGA+と同様に240x345ドット。QVGA+のプラスはQVGAより縦方向が25ドット分大きくなっていることを意味します。

液晶のバックライトは従来機種と同様に明るい。バックライトが充分に明るいので、少々明るい場所でも画面が見やすくなっているようです。また、全透過型の液晶ではないので、強烈な太陽光下においてもディスプレイが真っ暗になることはない。

この待受画面も赤と黒の背景に白く輝くエックスのロゴが大活躍です。黒が星の地平線、朝焼けの空に一瞬白い輝いた宇宙船エックスが通り過ぎるような動きになっています。

 

 メインメニューを表示

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メニューキーを押すと、メインメニューが現れます。ブラックの背景に白の文字列。アクセントはレッドと言ったデザインレイアウト。FOMA N902iX HIGH-SPEED用に新しくデザインされたFLASH対応となっています。先代と同様、画面右下に常時時計を表示しているラインがあります。この時計は待受け画面のみならず、メールやウェブをしている時でも常時この位置に現在時刻を表示できるようになっています。時刻表示エリアがこの位置にあることで、スケジュールを確認している時とかiアプリをしているときでも時刻が確認できるのがいい!。

左のソフトキー「ランチャ」を押すと、従来どおり、スライディングメニューも表示でき、使いたい機能が直ぐに見つかる階層メニューに切り替えることもできます。こちらのデザインも黒と白。赤のグラデーションがアクセントになっています。選択項目を上下に移動させると直下の階層が次々と表示されるので、メニューの全体像が見渡せるようになっています。

 

 デスクトップのアイコンはNシリーズの大きな特徴

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デスクトップの日付表示はただの日付表示ではない。パソコンのように、日付がアイコン化されていてオブジェクトのように利用できます。このように、日付をデスクトップアイコンのように選択し実行することが可能!例えば、日付表示を選択するとスケジュールを起動することができたり、時刻表示からめざまし時計を起動したりすることができます。マナーモードやバイブのアイコンからマナーモードの設定状況の確認や変更も可能です。

いったん、選択状態にしておけば、十字キーで選択できます。もちろん、パソコンのマウスのように、ニューロポインターを使って選択することも可能。これは既にN901iCやN700i、N901iS、N902i、N902iSにもある機能です。

 

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N902iと同様に進化したマルチタスクは健在

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N901iCやN901iS、N902i、N902iSと同様に、タスクアイコンの表示と数でタスクの状況が確認できます。これはパソコン並みのタスク表示です。iモードとiアプリが同時に起動でき、タスクボタンでワンタッチ切り替えが可能です。タスクの切替が簡単スピーディでウレシイ機能。起動中のタスクアイコンを選択してクリックするだけで、ダイレクトに画面の切替が実行できます。

iアプリを立ち上げた状態で、メールとiモードを立ち上げると、3つのタスクアイコンがこのように表示されます。画面の左下のタスクアイコンを注目して欲しい。ついでに右下の時刻も確認! 3つのタスクが同時に立ち上がっている状態でも、iモード画面の閲覧やメールの閲覧はサクサクでした(^O^)/

タスクの切替でiアプリ中でも、メール画面に戻ることが可能。

 

背面液晶にはユニークな書体の時刻表示が見える

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背面液晶は6万色 120x90ドットの1インチカラー液晶が搭載されています。背面液晶はイメージ・ウィンドウと呼ばれています。イメージ・ウィンドウは時計表示だけでなくミュージックプレーヤーの操作画面も表示できます。

イルミネーション・ウィンドウの上部にあるボタンはアシストキーと呼ばれていて、ボタンになっています。ケータイを閉じている状態でこのアシストキーを押すとワンタッチで音楽プレーヤーが起動したり、一時停止したりできます。
 

フルブラウザ搭載

N902iや N902iSと同様にN902iX HIGH-SPEEDにも従来のiモードブラウザに加えて、フルブラウザを搭載しています。PCサイトも閲覧できるインターネットブラウザを搭載している訳です。フルブラウザがiモード端末に搭載されたことで、誰もが パケ・ホーダイとの契約を考慮するが、残念ながら、現在フルブラウザを利用している時はパケ・ホーダイが適用されない。この時の適用料金は0.02円/パケット(税込 0.021円/パケット)となるので、使いすぎてパケ死にしないように充分な注意が必要です。

Nシリーズはニューロポインターがマウスのポインタのように使えるので横方向へのスクロール(ブラウジング)もポインターを左右に動かすことでコントロールできます。

 

PDF電子文書も閲覧可能

今回のN902iX HIGH-SPEEDは902iやN902iSと同様にPDF対応ビューアを搭載です。いままで印刷して持ち歩いていた情報も、これからケータイで見るケースも増えてくるでしょう。PDF対応ビューアを起動するにはデータBOXを開いてマイドキュメントを選択します。ショットサイズのでかい写真などはPDFファイルに変換すれば、サイズがコンパクトになり、しかも拡大や縮小がケータイで閲覧できます。PDFで閲覧する際、画像を自由に拡大縮小やスクロールができるので、色々な利用が考えられそうです。アイドルの写真をPDFにしてケータイで持ち歩くのはいかが?(^^;)``汗

マイドキュメントには最初から東京都心の経路図などが保存されています。東京都心以外には、仙台、札幌、関西、博多、中部の経路図が保存されています。

なお、おなじみ「NECワイワイもばいる」ではNユーザだけのPDF変換サービス「モバイルPDF」を以前から提供しています。もちろんPDF変換料金は無料、出来上がったPDFファイルをケータイにダウンロードする際はパケット代がかかるが、パケ・ホーダイを契約しているユーザならiモードブラウザでダウンロードできるのでぜんぜん平気!

 

ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEがプリインストール

ドラゴンクエスト画面 ドラゴンクエスト画面

(C)2006 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

ドラゴンクエスト画面 ドラゴンクエスト画面

(C)2006 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

Nのケータイといえば、何といっても目玉は、やはりドラゴンクエスト。N902iSと同様ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILEがプリインストールされています。ドラゴンクエストの人気キャラクターやモンスターが多数登場し、プレイするたびに形が変わるダンジョンを攻略していくロールプレイングゲームです。このゲームiアプリはスタンドアローンタイプなので、プレイ中にネットに接続して通信することはない。すなわちパケット料金を気にする必要がないのでロングプレイも平気。安心してプレイして欲しい。

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なお、N902iX HIGH-SPEED内蔵のiアプリは下記:
・FOMA通信環境確認
・ナンバーボム!
・カメラでケンサク!ERサーチ
・ドラクエダンジョン
・Gガイド番組表リモコン
・ケータイクレジット「iD」
・DCMXクレジットアプリ
・電子マネー「Edy」

「FOMA通信環境確認」というiアプリはHSDPA端末だからこそ、搭載されたiアプリです。このiアプリを起動することで、今、自分がいるエリアがHSDPAに対応している高速通信エリアかどうか?が判別できるようになっています。

HSDPA端末のネットワークについては東京23区から順次サービスを開始し、2006年度末には全国の人口カバー率を約70%、2007年度末には90%以上まで広げる予定となっています。

さて、筆者が今いる、横浜地区でこれを起動してみたが、表示は残念ながら、「通信可能速度、最大384kbps」でした。恐らく、HSDPA対応エリアでこのiアプリを起動すると、確認結果は「最大3.6Mbps」になるはずなのです。

 

 みんなNランド

 

 さて、ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」では、このほかに野球ゲームなど多数のゲームがダウンロードできます。Nシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されているので、Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはず。

「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考にります。

 

 マルチミュージックプレーヤー

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すぐに音楽が楽しめる「ステレオイヤホン(試供品)」が標準添付されています。平形コネクタとステレオミニジャック(φ3.5)変換アダプタ付きなので、好みのステレオイヤホンも使用可能です。

着うたフル専用に内部メモリとして400MBの容量(最大200曲)があるそうです。この他、外部メモリーにはminiSDメモリーカードが2GBまで対応しいるので、データ量にもより変動しますが、約1200曲ぐらいの着うたが保存できるようです。

iメニューサイトから楽曲を1曲丸ごとダウンロードでき、曲の一部を着信音などに設定できる「着うたフル」に対応。また、SDオーディオと着うたフルをシームレスに再生できる高機能ミュージックプレーヤーを搭載しています。すなわち、ダウンロードした着うたフルも、CDからリッピングした楽曲(SDオーディオ対応)もマルチミュージックプレーヤーで同じプレイリストとして再生できるようになっています。豊富な楽曲を提供するミュージックストアにも対応したミュージックプレーヤーです。

そして、音楽プログラムが深夜に自動配信され日中の好きな時間に楽しむことができるというドコモの新しい音楽配信サービス、「ミュージックチャネル」にも対応しています。今のところ、ミュージックチャネルに対応する端末はFOMA N902iX HIGH-SPEEDだけです。

ミュージックチャネルはドコモの新しい音楽プログラム配信サービスと言われているが、さて、ではいったい、ミュージックチャネルとはどのようなサービスなのか?

「ミュージックチャネル」とは、音楽プログラムなど事前に設定した番組が深夜の時間帯に定期的に自動配信される新サービス。大きなサイズのファイルを夜間に大量に配信する必要があります。そのため、HSDPAの高速パケット通信機能が充分に活用できる、FOMA N902iX HIGH-SPEEDには最適なサービスです。

すでにこの記事を最初から読んでいる読者ならご存知の通り、FOMA N902iX HIGH-SPEED は HSDPA高速通信に対応し、FOMAハイスピードエリア内において受信最大3.6Mbpsの高速パケット通信が可能な最先端の第3.5世代携帯電話です。

ミュージックチャネルはiメニューサイトを提供する情報サービス提供者(IP)が提供する番組を設定するだけで、最大1時間程度の番組が夜間に自動的に配信されます。そして、配信された番組は通勤や通学時間など好きな時間に楽しむことができるというもの。

約1時間程度の番組をラジオを聴くような感じで楽しむ訳です。ラジオだから音楽あり、トークありの番組になると思われます。ラジオといっても電波でリアルタイムで聞くわけではないので、電波が途切れる心配も、雑音が入る心配も、時間を気にする必要もない。この辺の感覚はiTunesとiPodでポッドキャシングを楽しんでいるiPodユーザには、このサービスの楽しさをすでに実感していることでしょう。

ちなみに、ミュージックチャネルはミュージックチャンネルとは呼ばない、チャンネルではなく、チャネルです。これはFOMAの新機種にも搭載されている 最新ニュースやお天気情報、占い番組などのプッシュ配信で自動で受信し表示してくれるiチャネルとペアで考えるとわかりやすい。こちらも、iチャンネルではなく、iチャネルです。ドコモはチャネルという言葉がお好きなようで、iチャネルやミュージックチャネルなどが登場してきています。今後、チャネルというネーミングを使ったサービスが色々登場して来るのかも知れません。

ミュージックチャネル操作方法:

  1. 事前にミュージックチャネル対応端末よりiメニューサイト提供IPが提供する番組を設定しておく。
  2. 設定した番組は配信日の深夜に自動的に端末に配信されます。
  3. 朝には設定した番組が配信完了しています。
  4. 配信された番組は通勤や通学など、お好きな時間に楽しむことができます。

その他注意事項

対応機種:FOMA N902iX HIGH-SPEED
必須契約:iモード+パケ・ホーダイ
サービスの料金: 月額300円(税込315円)
サービス開始日: 2006年8月31日

 ところで、FOMA N902iX HIGH-SPEEDにプリインストールされている従来からの3Dメロディに、「THUNDERBIRDS」がありました。これを聞いてみました。感想は、おおっ、こ、これはすごい!、サンダーバードのテーマソング。この音楽を聴きながら高速道路で車を運転したら、筆者はきっと人格が別人にシフトしてしまうでしょう。勇ましいマーチです。イケイケドンドンという感じの行進曲。月曜の朝、出社前に聞くと、元気になるかも…(^^;)``汗、キャタピラの音を響かせて戦車が右から左へ通り過ぎる効果音も是非聞いて欲しい。すごく3Dの迫力を感じます。

それから、「Nightmare」や「You’ve Got Mail」がサイバーぽい雰囲気でカッコイイ! ま、3Dメロディはゲーム音楽なのでこんな感じです。興味のある乗組員は、是非実際の演奏を最寄のドコモショップで試聴してください(^^;)``汗。

3Dサウンドはイヤフォンマイクを接続して聞くとさらに、迫力満点。これからのケータイにはステレオイヤフォンマイクが必須アイテムになるでしょう。上記で説明したのはN902iX HIGH-SPEEDのメロディ機能です。

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 さて、次はいよいよ、N902iX HIGH-SPEEDのミュージック機能を詳しく説明しましょう。SDオーディオ対応の本格的メロディプレイヤーです。

SD-Audioや SD-Jukebox、 MOOCS、ムークス ケータイ音楽って?どこかで聞いたことがありますか?MOOCS ムークスはアップルのiTunesに良く似たサービスを提供している音楽サイトです。利用する端末はiPodではなく、SD-Audio AAC方式に対応している音楽携帯端末や携帯電話とパソコンです。

今回のFOMA N902iX HIGH-SPEEDはSD-Audioに対応しているので、MOOCSなどの音楽配信サービスを楽しむことができます。パソコンからMOOCSサイトにアクセスして楽曲をいったんパソコンにダウンロード、その後、パソコンからはケータイのminiSDメモリーカードに転送するときは別売りのUSBケーブルを使います。

miniSDメモリーカードに転送した音楽は、データBOXのミュージックから呼び出してケータイで演奏することができます。メロディプレイヤーの画面は背景がブラックで朝焼けの空がグラデーションになっています。

グラフィックイコライザと言えば、従来のN902iと同様に音質重視のイコライザ設定が可能になっています。イコライザはNだけの機能です。イコライザの設定は下記から選択できます:
・OFF
・低音強調
・高音強調
・音漏れ低減
・ポップ
・ジャズ
・ロック
・テクノ
・クラシック
・スピーチ

この他にも、SRS_WOWと呼ばれる設定が可能。これは曲を再生するときの音響効果を21段階で設定できるもので、ウーハァーの設定にあたるらしい。楽器や声の輪郭をクッキリさせ、立体感のある音響効果を加えることができるらしい。

さて、N902iX HIGH-SPEEDで好みの音楽を楽しむためには、音楽データを見つけてこなくてはなりません。一番手っ取り早いのが音楽CDをパソコンにセットして、CDの音楽をSDオーディオに変換すればよい。この変換処理はリッピングとも呼ばれています。CDの音楽をSDオーディオ対応のAACデータにエンコードできます。一応、標準的には下記のような機材が必要です。

N902iX HIGH-SPEEDで音楽を楽しむための必要機材リスト

・音楽CD※音楽CDによっては、できないものもあります。
・パソコン(OSはWindowsMe, WindowsXP, Windows2000に限ります)
・FOM N902iX HIGH-SPEED に同梱されているSD-Jukebox音楽管理ソフト
・FOMA USBケーブル(別売)
・miniSDメモリーカード(別売、2GB以下)
・FOMA N902iX HIGH-SPEED
・ステレオイヤフォン
・ステレオ再生+通話用平型プラグアダプター
などが必要です。

N902iX HIGH-SPEEDで音楽を楽しむための操作手順

・SD-Jukebox音楽管理ソフトを起動
・音楽CDをパソコンにセット
・SD-Jukebox音楽管理ソフトを使ってCDの音楽をSDオーディ対応のAACデータにエンコード
・miniSDをN902iX HIGH-SPEEDに挿入(まっさらならフォーマットしておく)
・N902iX HIGH-SPEEDの各種設定→外部接続→USBモード設定でminiSDモードを設定
・FOMA USBケーブルでN902iX HIGH-SPEEDとパソコンを接続
・SD-Jukebox音楽管理ソフトを使って楽曲をN902iX HIGH-SPEEDへ転送(miniSDメモリーカードに転送されます)

 ※ここで、操作手順でも述べたように、USBモード設定において、かならずminiSDモードに設定することを忘れないでください。初期設定は通信モードになっているので、そのままケータイをパソコンに接続すると通信モードのためのドライバー設定を要求してきます。

メロディプレイヤーで演奏できる音楽はもちろんステレオです。びっくりするようなステレオ音楽をN902iX HIGH-SPEEDでも楽しむことができます。先ほど、N902iX HIGH-SPEEDのアシストキーで説明したように、ミュージックプレーヤーの起動は閉じた状態でも起動・再生・停止が可能です。N902iX HIGH-SPEEDのサイドにある▼や▲キーを利用すると音量の調節や次曲、前曲(頭出し)も可能です。リピートの設定にはOFF、全リスト、リピート、一曲リピートが設定できます。また、ランダム再生もOK。オートオフタイマーもOFF、30分、60分、90分に設定できるので、音楽を聞きながら寝てしまっても安心。

 

photo別売のminiSDメモリーカードを挿入しているところ。コネクタには水没確認シールがしっかり見える位置にあります。この水没確認シールが水に濡れると、インクがピンクに滲んで、水没事故の証拠が残るので注意が必要です(^^;)``汗。

FOMA USBケーブルを接続するとN902iX HIGH-SPEEDがminiSDリーダライタに変身!

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電源やUSBケーブルを接続するコネクタはこちらにあります。

先代の N901iCや N900i、N900iS、N700i、N701i、N902i、N902iSにもあったこの機能はスゴイ!筆者オススメの機能です。今回のN902iX HIGH-SPEEDにも当然この機能が使えます。

この便利機能に慣れると手放せない。ケータイに挿入されているminiSDメモリカードを抜き差ししなくても、別売りのFOMA USBケーブルを使ってケータイをパソコンにつなぐだけでminiSDリーダライタに変身します。ケータイで撮影した静止画や動画をパソコンに取り込みたい時やパソコンにある画像やデータをminiSDメモリカードに書き出すときにとっても便利。もちろん、先ほど音楽プレーヤーで説明したように、SDオーディ対応の楽曲をFOMA N902iX HIGH-SPEED へ転送するときも、この機能を利用するわけです。

FOMA USB接続ケーブルをパソコンに接続する場合、特別なドライバーソフトは不要です。ただし、OSはWindowsMe, WindowsXP, Windows2000に限ります。また、この機能を利用するためにはN902iX HIGH-SPEED本体側でも設定が必要です。本体側での設定は非常に簡単!手順は下記です。是非、この便利機能を使うために忘れないでください。  

メインメニューから各種設定を選択→ 次ぎ画面の「外部接続」を選択→USBモード設定を選択→ miniSDモードを選択。(この設定はデスクトップのアイコンを選択して実行しても同様に設定可能です。)

 これにてOKです。初期設定は通信モードに設定してありますので、miniSDモードに設定することを忘れないでくださいねぇ(^_^.)。

 

 

 

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 2006年8月

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ケータイでケンサク

 

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ワンショットでお気に入りの商品情報をゲットできる「カメラでケンサク!ERサーチ」は、N902iSにもあった機能。これが、今回のFOMA N902iX HIGH-SPEEDにも搭載されています。

ディーツー コミュニケーションズ(D2C)とバンダイネットワークスは、携帯電話のカメラ機能を利用して商品の検索などができるサービス「カメラでケンサク!ERサーチ」を提供しています。

このサービスは、CDのジャケットや広告など、データベース側で対応した商品をカメラで撮影すると画像の特徴点を抽出し、検索結果として商品情報などのコンテンツが配信されます。
iアプリを立ち上げたときの画面
(C)D2 COMMUNICATIONS・BANDAINETWORKS

 

 

これにより、ユーザ側は自分の目的の商品や情報を、いつも持ち歩いている携帯電話で簡単に検索することが可能になり、探す手間や時間を軽減することができます。また、企業側は販促物や広告に掲載する商品や企業ロゴなどの画像情報をあらかじめ登録しておけば、すでに商品や広告に興味をもってくれている「お客様」をスムーズに誘導し、販売促進やキャンペーンの応募などを効果的に行うことができます。

同サービスには、アマゾンジャパン、角川クロスメディア、角川デジックス、千趣会、タワーレコード、ツタヤオンライ、ディノス、ニッセン、メディアワークス、ワーナーミュージックが対応しており、検索できるジャンルはサービス開始後も続々と追加予定らしいです。

尚、こちらのサービスは無料となっているので、気軽に利用することができる(利用時のパケット通信料は別途発生)。簡単に欲しい商品を探すことができれば、携帯電話でのお買い物はもっと身近になっていくだろう。

タワーレコードではCDのジャケットを撮影することにより、その曲の案内サイトに接続できるらしい。

 

オートフォーカスなのでマクロレンズの切り替えスイッチはない

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 カメラがオートフォーカス対応なので、もちろんマクロレンズの切り替えスイッチはない。レンズの周囲には獲物(ターゲット)を狙うスコープの印が上下左右にマークされています。ジェット戦闘機のターゲットロックのような感じでカッコイイ。

 

photo記録画素数400万画素のオートフォーカス対応カメラはディスプレイの背面にあります。カメラのすぐ隣にあるカメラライトを点灯させてみた。まぶしいくらいに明るいです。

 

 

 

 

 

 

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こちらは受話スピーカーの横隣にあるインカメラ。こちらもレンズの周囲に上下左右のマークが付いていて、獲物(ターゲット)を狙うスコープのようになっています。

 

 

 

 

 

 

記録画素数4メガピクセル、オートフォーカスカメラ

N902iやN902iSにも採用されていたカメラの撮影メニューが N902iX HIGH-SPEEDにも搭載されています。縦横のツールバーを採用したデジカメ感覚の簡単メニューでカメラの設定ができます。同様にピクトマジックも搭載しているので、ホワイトバランスやコントラストの自動補正、逆光補正や肌色補正ができます。

 

文字入力はN902iSにも搭載されていたMogic Engineが使われている

NECが開発したMogic Engine搭載で文字入力と変換が進化しています。ワードを予測して表示する予測変換には先読み予測とつながり予測が利用できるようになっています。

ワンプッシュで呼び出せる「絵記」ボタンも使えるようになり絵文字入力が簡単。また、わざわざ、漢字や英数字などの入力モードに切り替えることなく、同一のモードで英字や数字が入力できるモードレス入力が使えます。また、英単語もT9で入力できるようになっています。

 

3D着もじと3Dお知らせ

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電話をかける時に着もじのメッセージを付けると、相手が電話に出る前に、絵文字や顔文字などを伝えることができます。FOMA N902iX HIGH-SPEEDなら着もじが3Dアニメになります。ただし、着もじはドコモの対応機種が必要となるので注意。もちろん、FOMA N902iX HIGH-SPEEDは着もじ対応機種です。

「3Dお知らせ」は新着メールのデスクトップアイコンを選択したとき、メール本文の感情を解析してお知らせする表情豊かな3Dアニメで表示する機能。

 

N902iX HIGH-SPEEDのカメラで撮影してみましたぁ

photoフルスクリーンの待受画像サイズで撮影したので、サイズは240x345ドットです。

N902iX HIGH-SPEEDで撮影したムービー(iモーション映像)
QVGA 176x144ドット 9.18fps 123.70KB 約18秒

最近のケータイユーザの購入時の注目ポイントはデジカメ並みに進化したカメラという。これは、約7割の人が望んでいるらしい。デジタル技術で静止画でもデジタル手ブレ補正も使えるようになってきた。N902iX HIGH-SPEED はN902iと同様に、2軸の手ブレ補正機能が利用できます(N902iSの6軸対応のデジタル手ブレ補正ではない)。

デジタル手ブレ補正の原理は通常より早いシャッタースピードで4枚の写真を連続撮影(4連写)し、この4枚をデジタル合成することで、手ブレによるズレを補正、ブレのないクッキリした画像に仕上げるらしい。従来の手ブレ補正は横方向(横ブレ)と縦方向(縦ブレ)の2軸。動画撮影の場合も2軸に対応しています。

 

 

 

 

薄紫色の花
By N902iX HIGH-SPEED
夏ですね、朝顔の青が新鮮ですがすがしいです。
By N902iX HIGH-SPEED
小さな小さなお宮さん
By N902iX HIGH-SPEED
街灯とビルの壁
By N902iX HIGH-SPEED
緑の植物
By N902iX HIGH-SPEED
踏み切りを渡るとき、歩きながら線路を撮影、デジタル手ブレ補正のお陰で画像にブレはないようです。
By N902iX HIGH-SPEED

 

 

その他N902iX HIGH-SPEEDで撮影した写真いろいろ

 

ブレない4メガのオートフォーカスカメラ搭載
生垣の花壇と石のタイル
By N902iX HIGH-SPEED
円筒状のビルの窓が青色に輝いて美しい。
By N902iX HIGH-SPEED
道路を高速に通り過ぎる車を激写。デジタル手ブレ補正のお陰で、まるで車が停止しているようです。シャッターチャンスが逃せない撮影に便利かも…。
By N902iX HIGH-SPEED

 

 

機能のまとめ(N902iX HIGH-SPEEDの体験レポートメモ)

さて、N902iX HIGH-SPEEDの特徴をすべて紹介できたでしょうか?いいえ、不十分です(^_^;)汗。先代から継承した機能、新たに進化した機能、902iシリーズ全機種に搭載された新しい機能などこれらすべてを紹介するには紙面が足りませんでした。このケータイに搭載されている多くの機能で見落としたあった部分は、別途ドコモや「NECワイワイもばいる」の公式サイトで詳しい機能を確認してください。

 

今回のN902iX HIGH-SPEEDの注目ポイントは:

■HSDPAの高速通信に対応
FOMAハイスピードエリア内においては受信最大3.6Mbpsの高速パケット通信が可能。またFOMAハイスピードエリア外においては、受信最大384kbpsの高速パケット通信が可能

■新サービス「ミュージックチャネル」に対応
音楽プログラムが深夜に配信され、日中の好きな時間に楽しむことができる新サービス「ミュージックチャネル」に対応

■「着うたフル」・SDオーディオを統合したミュージックプレーヤーを搭載
iメニューサイトから楽曲を1曲丸ごとダウンロードでき、曲の一部を着信音などに設定できる「着うたフル」に対応。また、SDオーディオと着うたフルをシームレスに再生できる高機能ミュージックプレーヤーを搭載。ステレオイヤホンも同梱

■iモーションのサイズ拡大
最大500KB(902iシリーズ)であったiモーションのダウンロードサイズを10倍の5MBまで拡張。またストリーミングサイズにおいても2MBから5MBにまで拡張

■高速データ通信を活かしたフルブラウザを搭載
最大3.6Mbpsの高速データ通信と、自由にスクロール可能なニューロポインタによるフルブラウザの利用が可能。メガピクセル画像や動画のアップロードも高速に(最大384kbps)

■静止画・動画手ぶれ補正対応記録画素4メガピクセルカメラを搭載

■「ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILE」iアプリをプリインストール

 

N902iから引き継いだ機能も健在

● アプリやマルチメディアに強いCPU とチューンアップされたLinux OSでサクサク動作
● マルチタスクが機能強化され、iアプリとiモードがワンタッチで切り替えOK
● もちろんマルチアクセスで通話とiモードを同時に通信OK
● 自動時刻補正機能

みんなNランド

 

ご存知、Nシリーズの公式サイト「みんなNらんど」にはNシリーズ専用のコンテンツが多数掲載されています。Nシリーズ端末を持っているユーザならきっとアクセスしているはず。

「みんなNらんど」へのアクセスはiMenu→メニューリスト→ケータイ電話メーカー→「みんなNらんど」へ。これらに関する詳しい情報は「NECワイワイもばいる」が参考になります。

 

 

以上、N902iX HIGH-SPEEDの注目ポイントを列記して説明しました。もちろん、N902iX HIGH-SPEEDは N902iの伝統をしっかり継承しています。以上、長くなりましたが、FOMA N902iX HIGH-SPEEDのインプレッションをレポートしました。マハロの説明では分からないよという方や、実機の感触を味わいたい読者は是非、最寄のドコモショップにご来店ください。

 

購入するならこのショップへ

北海道東北関東甲信越東海北陸関西中国四国九州

 

 

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