【Vol.28】N705iμ体験レポート<前編>
※2007年12月17日現在、3G折りたたみ型の携帯電話において。NEC調べ。
みなさん、こんにちは。このコーナーを担当するマハロです。
amadanaケータイ FOMA N705iの体験レポートを書き上げてホット一息ついたところで、お次は slimケータイ FOMA N705iμの登場です。
今回ご紹介するslimケータイ FOMA N705iμは、薄型μタイプであり、以前紹介した超薄型エレガントスーパースリムケータイ FOMA N704iμの後継になっています。
後継機種だけに色々なところで磨きがかかっていますよ。
NシリーズのDNAはそのまま継承していますので、ちょっと使ってみると、最新モデルの FOMA N905iやFOMA N705i、FOMA N704iμと同じ血統であることが、すぐにわかります(*^^)v。
先代のFOMA N704iμには無かった新機能としては超薄型でありながら、おサイフケータイや第3.5世代携帯電話へ仲間入りを果した、ダウンロードスピードが速い HIGH-SPEED通信機能を搭載しています。この辺は、親戚のFOMA N905iやFOMA N705iと同じ。そして、最近のNシリーズの標準機能となった人気の便利機能「ワンタッチマルチウィンドウ」や「クイック検索」なども、しっかり搭載しています。
ドコモは905iシリーズ以降に発売される携帯電話機を購入する際に利用者のニーズに合わせて選択できる新たな購入方法と料金プランを発表しました。フタを開けると、905iシリーズでは約9割以上の利用者がバリューコースを選択されたようです。
今回のslimケータイ FOMA N705iμも705iや 905iシリーズと同様に、新しい購入方法と料金プランで契約することができる新モデルです。サクラ舞うこの季節、日本全国の若者はワクワクした気分でこのケータイを手にすることができるでしょうか?気になる今日この頃です。
先ずはベーシックコースやバリューコースへの切符を手にするために、質感とデザイン、そして充分な機能を搭載したslimケータイ FOMA N705iμのカタログを眺めて、ワクワクしてみませんか…。
slimケータイ FOMA N705iμの三段重ね
さて、読者のみなさんは、いかがお過ごしですか? 今回、NTTドコモから登場する、slimケータイ FOMA N705iμ は世界最薄※9.8mmを達成し、ステンレス・ボディで身を固めたスーパースリムケータイになって登場しました。
※2007年12月17日現在、3G折りたたみ型の携帯電話において。NEC調べ。
先代のFOMA N704iμの厚さが11.4mmでした、今回のslimケータイ FOMA N705iμはとうとう1cmを切って、なんと9.8mmになりました。
また、Nのμシリーズの大きな特徴であるマイシグナルが7x7ドットから7x17ドットに進化しています。
ということで、今回で28回目を迎える「Nの体験レポート」はマイシグナルがスタイリッシュに個性を演出する、充実スペックの Extreme Slimケータイ FOMA N705iμです。
忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先に ステンレス・ボディで身を固めたスリムケータイ FOMA N705iμのインプレッションをレポートします。そして、もし機会がありましたら、みなさんも是非、最寄のドコモショップで、スリムで美しい本物の slimケータイをご自分の目でご確認ください。
本体のカラーバリエーションはステンレス・ボディの精緻な質感を感じさせるブラック、シルバー、レッド
3色を並べてみました。左から:
- All Black
- White Silver
- Real Red
です。
カラーバリエーションはこの3色のみです。
All Black
All Black はマットな黒です。オールブラックとネーミングされているように、裏面も表面も中身もほとんどすべて黒です。黒と黒の組み合わせとなっています。黒の表面は肌触りの良いテキスチャになっていて、テカリがありません。しっとりしたマットなブラックなので指紋ベタベタの心配がありません。指紋が気になっていつもケータイをフキウキしている人にはオススメです。
White Silver

White Silverはステンレス・ボディらしい輝きがあるヘアーライン仕上げのシルバーです。裏面とテンキーの部分が純白の白になっています。ステンレスのシルバーと白の組み合わせがステキです。
唯一このモデルだけ、裏面とテンキーの部分が白になっています。裏面の白は艶のある白、テンキー側の白はマットな白になっています。次に紹介する Real Redは赤と黒の組み合わせとなっていますので、黒より白が好きな人は、White Silverを選択されてはいかがでしょうか?
White Silverだけが、白とシルバーの組み合わせになっています。側面はシルバー、裏面とテンキーの部分が白です。
シルバーと白の組み合わせも精緻な質感を感じさせます。
筆者はこれを見て、一見、愛用のポータブル音楽プレイヤーを思い出してしまいました(^^;)``汗
Real Red

Real Redは艶やかな赤色に輝くステンレス・ボディとマットな黒の組み合わせです。裏面とテンキーの部分は黒です。赤と黒の組み合わせがオトナの落ち着きを感じさせます。
All Blackと同様に、黒の表面は肌触りの良いテキスチャになっていて、テカリがありません。しっとりしたマットなブラックなので指紋ベタベタの心配がありません。指紋が気になっていつもケータイをフキウキしている人にはオススメです。
黒と赤の組み合わせも、引き締まっていい感じです。
オトナが持つケータイといった雰囲気を感じさせます。
初めてこれを手にする人は、今までにないステンレス・ボディの輝きと質感、驚く程の軽さとスリムなボディ感じることができると思います。さて、みなさんなら、どの色を選択しますか?
より詳しい質感と、筆者の言葉ではお伝えできない、このケータイが持つ肌触りは最寄のドコモショップで、ご自分の目と手でご確認ください。
では、外観を詳しくチェックしてみよう!
開いてみたところの写真。十字キーとダイヤルキー部分の写真です。黒いつや消しの四角形のキーが縦横一直線に並んでいます。電卓のキーボードのような形をしていますが、指をなぞると、ひとつひとつのキーの位置が指の感覚で理解できるようになっています。また、先代の FOMA N704iμより、ダイヤルキーがさらに大きくなっているのでのでキー全体が押しやすくなっています。この面全体がマットなブラックになっていて、テカリがありません。指紋の汚れを気にする心配はないでしょう!
カーソルを上下左右に操作する十字キーの部分も黒いつや消しの大きな5角形になっていています。中央の決定キーはニューロポインターはありませんが、上下左右のキーと明確に分離しているようで、押し間違いはないでしょう。十字キーの周囲の4つのキーも黒いつや消しのL字型のキーになっていて、クールです。
ちょうど中央の十字キーを囲むように周囲の四隅に配置されています。それぞれのキーは独立しています。メールのボタンには封筒のイラストが、メニューのボタンにはMULTI/MENUの刻印が見えます。iモードのボタンはiモードのロゴとiアプリのロゴ、iチャネルのボタンには「ch」の文字があります。
十字キーの上方向キーは直デン機能があります。よく使う電話帳を直デンに登録しておけば、すばやく電話をかけたりメールを送信することができます。最大5人まで登録可能です。この辺は最新モデルの標準機能ですねぇ。
開いた時の全体写真と拡大写真です。全開で開いても180度になりません。適度な角度がついていて、通話などの操作時ちょうど良い角度の開き具合です。
スピーカー穴もスタイリッシュ。本体のデザインに合わせて、こんなスタイリッシュな形状に。5つの穴を十字に並べて背面の左下あたりに配置されています。モノラルなので、スピーカーの穴はこの面だけに存在します。控えめに、N705iμのロゴが刻印されています。
黒い窓の赤外線ポートが、ディスプレイ部分の上部にあります。折りたたむと本体ボディの底部と同じ側面に配置されます。黒いボディに黒い窓はあまり目立ちません。ストラップの穴は本体ボディ底部のちょうど中央にあります。ここにストラップを通して、首から吊るすとケータイ本体が斜めにならないのでGood。ストラップの穴は充分大きいので、ストラップをつなぐ時に苦労することはないでしょう。
斜め後ろから見た写真。こちらはヒンジがある部分です。ヒンジ部分は柔らかな曲線を残しつつもエッジを効かせたシンプルなシルエットになっています。とても薄いボディです。強度と美しさを両立したステンレス・ボディが魅力です。
Nシリーズ伝統のヒンジ構造は継ぎ目のないデザインになっています。直線で構成されたボディに、滑らかな曲線が美しいアクセントになっています。Nシリーズの特徴としてヒンジの部分の構造は頑強でしっかりしています。この辺のヒンジ構造はさすがです。
これが、今回のslimケータイ FOMA N705iμのボディ構造を示したイラストです。薄さと強さを両立させるため、ステンレスと樹脂を一体化させたハイブリッド構造体を各所に使い、高い強度を実現しています。ステンレスの艶と輝き、構造体としての剛性が活きています。ステンレスとハイブリッド構造体が幾重にも重ねた構造になっているようです。
超薄型ケータイに最適な素材としてステンレスが採用されました。
薄さに負けない強度や機能を極限まで追及しているそうです。
底部側面の超拡大写真です。下側のボディが台形、上側のボディが逆台形になって重なっています。ちょうどギリシャ文字のΣ(シグマ)の形状になっているのがわかりますか?
この形状は左右の側面にも施されています。そのため、ケータイを開ける際に、指がちょうどΣ(シグマ)の溝部分にひっかかり、片手でも開けやすくなっています。シンプルな構造の中に隠された工夫を見つけました。筆者はプッシュオープン的なギミックより、このようなシンプルで実用的な工夫がスマートだと思いました。シンプルな構造、シンプルな造形が結果的に実用的な信頼性を高めているようです。
シンプルなカラーリングと相まって、ケータイ端末がアートとして見出された工業製品へと昇華しています。
サブ液晶の代わりにNのμシリーズでおなじみのマイシグナルが搭載されています。しかも、7x7ドットから7x17ドットへ拡大されて表現力が豊かになりました。
N703iμやN704iμにでも好評だったマイシグナルが進化して搭載されています。合計119個の赤色発光体が時には俊敏に時にはゆっくりと生物のように点滅することにより、ダンスを始めたり、おどけたサインを送ったり、ドラマチックに変形する絵文字になったりします。
細かくディンプル加工された網目表面の奥から、生物的な光が浮かび上がります。ホタルの光のような発光体は普段は見えませんが、様々な活用シーンで時折、光りだします。ミステリアスな光のダンスがファンタジーを演出します。
こんな風に、知的生物発光体?は
協力して現在時刻を表示したりします(*^^)v
こちらはカメラが装備されているマットな仕上げの裏面です。 シンプルなデザインです。
ボディの裏側にあるCMOSのアウトカメラがあります。カメラのレンズは黒い窓の奥に隠れています。見えますか?このカメラは有効画素数200万、記録画素数190万です。カメラ感度のアップとナイトモードの利用により、カメラライトはありません。カメラの横隣にはさりげなくカメラのマクロ切り替えスイッチがあります。上側にセットすると通常モード、下側がチューリップのマークがあるのでマクロモード。
カメラの下部には、非接触型IC技術のフェリカマークが見えます。おサイフケータイに対応しています。
側面の写真です。ここにボリュームや画面のスクロールなどに利用するサイドのコントロールボタン▲▼が見えます。サイドにあるボタンはこの2つだけです。シンプルです。音量を大きくするボタン、音量を小さくするボタンも兼ねています。
こちらは、別売りのmicroSDを挿入するコネクターのキャップです。ボディと同色で同化しています。
別売りのmicroSDメモリーを挿入しているところです。
この写真では1GBのmicroSDメモリーが写っていますが
2GBまで対応していますので心配無用です。
バッテリーカバーを縦方向にスライドさせています。バッテリーカバーを縦方向にスライドさせると内部にバッテリーが見えます。バッテリーの上方向に見える緑のカードはFOMAカードです。電池バックはN19、3.8V、650mAhです。FOMAカードを差し替えするときは、このバッテリーを外す必要があります。
FOMAカードを挿入する時はこの角度で入れます。FOMAカードを抜き差しする際は、裏表と方向を間違わないように注意しましょう。
電源コネクタがつながるコネクタのキャップはボディと同色で同化しています。
電源コネクタをこのように接続します。電源コネクタは直接つながります。
しかし、イヤホンコネクタを直接ここに接続できません!
イヤフォンがつながるコネクタがありません。電源コネクタがつながるコネクタがイヤフォンを兼ねているそうです。しかし、そのままでは接続できません。
これはamadanaケータイのN705iと同様に、今回、本体に同梱されている「外部接続端子用イヤホン変換アダプタ」を利用する必要があります。こんな感じで、「外部接続端子用イヤホン変換アダプタ」を中継してイヤホンを接続する必要があります。
別売りの卓上ホルダを購入すると、電源コネクタを直接本体に接続しなくても充電できます。
電源コネクタを直接本体に接続して充電する場合でも、充電中は時計の常時表示が可能です。
前編はここまでです。
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