【Vol.40】8.1メガカメラ搭載、 機能にもこだわったエグゼクティブスリムケータイ N-09A体験レポート<前編>
2009年6月
みなさん、こんにちは~。このコーナーを担当するマハロです。【Vol.39】多彩なイルミネーションが美しい充実機能の13.9mmスリムデザインN-08A体験レポートを書いたのも束の間、続けて【Vol.40】8.1メガカメラ搭載、機能にもこだわったエグゼクティブスリムケータイN-09A体験レポート<前編>の登場です。
梅雨の季節がやって参りました。気象庁は関東甲信地区の梅雨入りが例年より2日遅く、6月10日からと発表しました。昨年よりは12日遅かったそうです。
月を周回していた日本の月探査機「かぐや」が2年近くに及ぶ観測期間を終えて、月面に無事落下したそうです。地球からのコントロール信号により、エンジンを逆噴射して減速。狙い通り月面に落下できたとのこと。ハイビジョンカメラで月面や地球の鮮明な映像を送信してきたほか、各種観測装置を使って月全体の精密な地形や地下構造を調べ、大きな成果を上げたそうです。アメリカで活躍するイチロー選手と同様、日本人や日本の高度な技術力が成功したニュースを聞くと、とても爽快な気分です、ヤッタ~、バンザ~イ。
さて、みなさんは、いかがお過ごしですか?今回レポートするdocomo SMART N-09Aは姉妹機種である前回紹介した docomo STYLE N-08Aと、ほとんど同じです。違うところを見つけるのが難しいぐらいです(^^;)``汗。あえて、違いを指摘するなら、外観のデザインとカラフルイルミネーションが少しおとなくしくなっている程度です。
前回の体験レポートでもご紹介しましたように、docomo STYLE N-08Aはマイ・エレガントスリム・ケータイということで主に日本の女性ユーザをターゲットに開発されました。今回のdocomo SMART N-09Aは、日本の男性ユーザをターゲットに開発・デザインされています。そのため、今回のモデルは8.1メガカメラ搭載、機能にもこだわったエグゼクティブスリムケータイ N-09Aと呼ばれています。

エレガントスリム・ケータイが女性用のN-08A、 エグゼクティブ・スリムケータイが男性用のN-09Aといったところでしょうか…?どちらも、充実機能の13.9mmスリムケータイです。
エグゼクティブとは?英語でexecutive。管理職とか、会社幹部、組織の幹部、行政官、支配人などの意味がありますねぇ。男性はエグゼクティブというコトバが好きなんでしょうか…。おじさんケータイなどと言われてしまいそうですが、決して日本の若い男性に似合わないということはないと思います。
前回、N-08Aは女性用などと、決め付けたようなレポートを書きましたが、N-08Aを男性が持っても決しておかしくはありません。同様に、N-09Aを女性が持ってもおかしくないと、筆者は思っています。老若男女それぞれ、ご自分の感性にぴったりなモデルを是非選択してください。
N-09Aは、前回紹介したN-08Aと同様に、2009年ドコモ夏モデルとして登場。もちろん、ドコモの新しいiモードブラウザ搭載、美しく撮れる8.1メガカメラ搭載、ケータイを傾けただけで画面の縦横を自動で切り替える機能、電池残量のより細かい表示、日々のダイエット記録にも使えるウォーキングカウンター、新しいプロファイルも追加されたBluetooth、騒がしい都会の雑踏でもはっきり聞こえて通話できるハイパークリアボイス対応、GPS搭載、動画をスローモーションで楽しむスピードムービー、Nだけの「クイック検索」機能、スマートで賢い文字変換入力機能のT9などなど、考えられる機能はほとんど搭載されている充実機能のスリムケータイとなっています。
N-08Aと同様に、docomo SMART N-09Aで搭載されていない機能をあえて指摘するなら、パソコンのマウスのように画面上のポインタが自在に操作できるニューロポインターぐらいでしょうか?しかし、ニューロポインターは先代のスリムケータイdocomo SMART N-02Aにも搭載されていませんでした。今回のdocomo SMART N-09Aは薄型軽量タイプを求めながらも、先代の優れたDNAを継承、携帯電話としての基本機能や性能重視の日本のケータイユーザをターゲットにしています。ニューロポインターがなくてもOK。でも、薄型で充実機能のNシリーズが欲しいっ、て言う人にピッタリのケータイとなっています。日本の主に男性のためにデザインされたケータイ端末です。

N-09Aを紹介するのに、カタログやCMでは赤いワニ皮調のレッドレザーがシンボルカラーとして前面に出ていますが、赤いワニ皮調だけではありませんので、安心してください。後で詳しくご紹介しますが、メタリックなイブシ銀調?のシルバーメタルや備長炭調?のブラックウッドもありま~す。
着実に進化するNのケータイ
N-08Aでも紹介しましたが、ドコモの2009年夏モデルにふさわしく、多彩なサービスにも対応しています。忘れない間に下記に列記しておきましょう:
多彩な対応サービス一覧
- iコンシェル
- iウィジェット
- iアプリオンライン
- iアプリタッチ
- HIGH-SPEED 7.2Mbps
- ワンセグ
- DCMX iD(おサイフケータイ)
- 2in1
- GPS
- WORLD WING(3G+GSM)
- 音声入力
- デコメ絵文字(1200種類)
- Music & Videoチャネル
- ビデオクリップ
- ポケットU
- ドキュメントビューア
また、SRS社のSRS TruMedia(TM)を搭載。クリアで臨場感ある音でワンセグや音楽を楽しめるようになっています。別売りのヘッドホンやイヤフォン使用時には、5.1chホームシアターのような迫力のある音が楽しめるバーチャル5.1chサラウンド再生可能。特別イヤフォンを購入する必要がなく、普段利用しているステレオ式のイヤフォンでOK。
Bluetooth(R)に対応するプロファイルも従来の対応デバイスに加えて、DUN、SPP、OPPのプロファイルが新しく追加されました。DUNはワイヤレスでダイヤルアップ接続するプロファイルです。SPPはiアプリからBluetooth通信を利用するプロファイルです。OPPはBluetooth通信でデータを送受信するプロファイル。
このケータイの特徴は、一言でいうと、日本の男性に相応しいスリムでクールな日本の最新ケータイです。
と言うことで、N-09Aは先代N-02Aの順当な進化系、そして、とにかくほぼ"全部入り"のイカス日本の男性向けモデルといったところでしょうか…。では、長い前置きはこれくらいにして、忙しくてショップに行けない読者に代わって、マハロが一足お先にN-09Aのインプレッションをレポートします。
選べる3色のカラーバリエーション


ということでカラーバリエーションは合計で3色となります、左から
- シルバーメタル
-
レッドレザー
- ブラックウッド
です。
どれも材質の名前にカラーの形容詞が付いています。前回のN-08Aはカラーの名前に形容詞が付いていました。いろいろ工夫してモデルのネーミングを考えたと思われます。
素材感を最大限に活かし、都会的で洗練された大人のデザインになっています。もちろん、若者にも持ってもらいたい一品です。サブディスプレイの黒い窓の部分はクールな縦横の直線的なデザインのなかに収まっています。黒い窓の奥には有機ELで輝く文字や数字が表示されます。ここには日付や時刻などが表示されます。


全機種においてキーボードのLEDライトは多彩なイルミネーションを搭載。しかし、N-08Aのようなカラフルで派手な華やかさはありません。どちらかと いうと、シックなたたずまいです。自分の好きな色や発光のパターンがメニューに多数用意されているので選択して設定できます。

縦横キレイにライン状に並べられたLEDは合計12個かな?N-08Aの20個より少なく感じます。
素材感を最大限に活かしたデザイン
高級感を演出するデザインとするため、それぞれのモデルには、レザー(皮)、メタリック(金属)、ウッド(木材)の3種類のテクスチャー(表面仕上げ)が採用されました。それぞれの素材感を活かしたスタイリッシュで遊び心を刺激する表面仕上げになっています。皮と言ってもフェイク、すなわち本物ではありません。同様に、金属やウッドが使われている訳ではありません。それぞれ、レザー調、メタル調、ウッド長の表面仕上げということです。
シルバーメタル


メタル調のシャープな輝きがクールな大人を演出。むかし風のライターのような佇まいです。シルバーメタルです。表も裏もマットな仕上げですので、指紋が目立ちません。イブシ銀のような輝きと表面仕上げです。しぶい~。
レッドレザー


ワイルドな赤いワニ皮風の表面仕上げです。裏面ボディは、表面と同じ色ですが艶のある仕上げになっています。艶やかにな輝きがあります。レッドレザーです。ワニ皮と言ってもフェイク、本物ではありませんのでがっかりしないでください(^^;)``汗。タバコの匂いが似合うワイルドなカウボーイやポルシェに乗る都会派男性にお似合いかも…、、。
ブラックウッド


しっとりとした落ち着きを感じさせる黒い木目調。木炭?いや、備長炭のような佇まいです。ブラックウッドです。表も裏もマットな仕上げですので、指紋が目立ちません。高級備長炭のような肌触りと表面仕上げです。侘び寂びを感じさせる和風のセンス。日本の伝統芸能や茶道の師匠にベストマッチかなぁ~??
今回のカラーバリエーションは早い話が、赤、シルバー、そして黒です。素材感覚で表現すると、赤いワニ皮風、メタリックなイブシ銀風、そして、備長炭風です。それぞれのモデルは独特のカラーと素材のコンビネーションが放つ光沢とテクスチャーを持っています。さて、あなたなら、どのモデルを選びますか?
体験レポートにはイブシ銀風のシルバーメタルを選択
さて今回、筆者が手にできたN-09Aの実機は何と太っ腹、3色すべてです。今回の体験レポートのためにどれか1色を選ぶ必要があるため、筆者は最初、ブラックウッドかシルバーメタルで迷いました。レッドレザーはカタログにもメインで掲載されているN-09Aのシンボルカラーですが、筆者はタバコの匂いが似合うワイルドなカウボーイやポルシェに乗る都会派男性でもないので、ちょっと筆者にはムリ。ブラックウッドとシルバーメタルはどちらも裏面がマットな仕上げでグッド。
侘び寂びを感じさせる和風センス漂う備長炭か、むかし風ライターのようなイブシ銀か?

最終的に、筆者の直感を信じてイブシ銀のシルバーメタルを選択しました。以降は特にこのシルバーメタルをピックアップして色々な角度から激写した体験レポートを皆様にお届けします。

電池残量が100段階(パーセント表示)
N-08Aと同様に、電池残量を示す電池アイコンが従来の3段階表示から、5段階表示に変更されると同時に詳細画面では何と100段階(パーセント表示)が可能になりました。

また、iモードブラウザの機能が大きく拡大しているようで、「i」ボタンを押下するだけで、キャッシュされたiMenu画面を即時に表示するようになりました。また、iモードサイトのテキストがコピーできるようになっています。ページサイズが100KBから500KBに拡大しています。大きな変化と機能拡大を遂げているドコモの2009年夏モデルとなっています。
ケータイのカメラが高速度カメラに?~1秒間に120コマ
また今回、Nだけの新機能として、N-09Aにも、1秒間に120フレームの高速撮影を行う「スピードムービー(TM)」が搭載されています。高速度カメラのように、動きのあるスポーツシーンやペットの激しい動きもこのカメラで撮影すると、後で再生するときスローモーションの動画※で確認することができるようになりました~!※QVGAサイズ

QVGAサイズで秒速120コマでハイスピード撮影した動画を従来の秒速30コマで再生させると、激しい動きの動画がスローモーションで再生されるので、例えば、ゴルフやテニスのフォームの確認や風船が割れた瞬間など、アイデア次第でいろいろなスローモーションムービーが撮影できそうです。
また、N-08Aと同様にカメラの画素数が8.1メガにアップしています。8.1メガを活かす充実のカメラ機能として、顔検出オートフォーカス、笑顔になった瞬間に自動でシャッターを切るスマイルモード、手ブレ&被写体ブレのダブルブレ補正など多彩な撮影機能が搭載されています。
ヒンジ部分からの眺望

N-09A の後ろ姿です。極薄のフラットなデザインになっているので本体全体が、カード電卓を2枚重ね合わせたような構造に見えます。イブシ銀風に、しぶく輝くメタリックな仕上げが、クールな大人を演出。

さっそく開いたときの N-09A の側面です。

ヒンジの部分はピッタリくっついて大きな段差がありません。滑らかな表面になっています。この辺のヒンジ構造はさすがです。Nシリーズの特徴としてヒンジの部分の構造はしっかりしています。背面を上にして、机の上に置いてみました。少し持ち上がった角度があります。
ストラップの穴

ストラップ穴はヒンジ部のボディ側側面にあります。見えますか?この位置にストラップの紐を通すと、キーボード部分がストラップで固定できるので、ディスプレイ部分を手に持って片手でケータイを開けることができますねぇ。これくらいストラップ穴が大きいとストラップを付けるときも楽です。
サイドボタンの位置

これは閉じたときに側面から見た、N-09Aです。ボタン類はすべて、左側側面に集中しています。側面のボタンは合計3つあります。
右側側面にはボタンがひとつもありません。
サイドにあるボタンは左からMUSICボタンと従来の▲▼ボタンです。二つの▲▼ボタンは音量や画面のスクロールをコントロールするボタンとして使います。
▼ボタンはカメラボタンにもなっています。閉じている状態で「▼カメラ」ボタンを押すと、「17時53分です」と現在時刻を音声で知らせてくれます。歴代Nシリーズの各種機能が健在です。「MUSIC」ボタンはプッシュトークボタンとしても利用できます。この辺は先代のNシリーズと同じ仕様です。「MUSIC」ボタンを長押しするとミュージックプレーヤーが起動します。

N-09AはBluetoothにも対応しています。Bluetoothのロゴをこんなところで見つけました。
マイクの穴

受話マイクはこんな所にあります。見えますか?本体ボディ底面の中央にある小さな黒い穴が受話マイクです。閉じた状態では、受話マイクの上に黒い窓の赤外線ポートが見えます。ちょうどディスプレイ側のトップに赤外線ポートがあります。
8.1メガ顔検出オートフォーカスカメラ~何かと賢い
カメラは8.1メガピクセルの顔検出オートフォーカスです。顔検出機能は同時に5人まで対応可能です。ケータイ端末でありながら、デジカメにふさわしい貫禄です。カメラライトはありません。

レンズの右隣には丸い花のカタチをしたスピーカーの穴が見えます。ステレオスピーカーではありません。モノラルとなっていますが、楽曲の信号情報までモノラルと言うことではありません。後でミュージックのコーナーで詳しく説明しますが、ステレオイヤフォンを接続して音楽を楽しむ時は、スゴイ立体感のあるステレオ音楽を楽しむことができます。

N-09AにはN-01AやN-02Aに搭載されていた機能と同様にスマイルフェイスシャッター機能が搭載されています。被写体の人物が笑顔になると、それをカメラが自動検出してシャッターを切ります。これがオートマチックなんです。早い話が、被写体の笑顔がシャッターのトリガーとして使えます。
先代モデルでも搭載されていた顔検出オートフォーカス機能はそのまま搭載されていますので、スマイルフェイスシャッター機能と組み合わせると、人物の写真が楽しく撮影できます。しかも、同時に5人までの顔を認識できるようです。
そして、この賢いカメラについては、後で詳しく述べますが、静止画撮影でも動画撮影でも、ズームでもデジタル手ブレ補正が利用できます。さらに、最新のデジタル技術により被写体ブレ補正というスゴイ機能も搭載されています。
このレポートの後半にこのケータイで撮影したフルワイドVGA(フルスクリーンのサイズ)の写真を掲載しておきました。是非、現物の本物写真をご確認ください。
おサイフケータイのマークは控えめ
おサイフケータイのマークは背面ディスプレイの少し上部分に小さく目立たないサイズで印字されています。ちょっと見にくいですが、お馴染みのおサイフケー タイのロゴが確認できます。ここは、おサイフケータイのICチップ(iモードFeliCa)が内蔵されている面になっています。
ボタン操作部をクローズアップ!
コントロールキーやテンキーの表面は指紋のベタベタが目立たない素材になっています。中央の決定ボタンはニューロポインターではありません。

少し、周囲のライトを落として、LEDが光るように撮影してみました。バックライトの様子がわかりますか?ボタンはシートキーのように見えますが、押すボタンの部分を別パーツにして押しやすい突起がつけてあります。しっかりボタンとしての存在感が形となって現れています。
数字キーの配列は、縦横に整然と直線的に整列しています。全てのボタンが大きく、押した感覚も伝わり、使いやすいです。ボタンの境界線は直線で区切られています。この直線部分にLEDの発光体が埋め込まれています。センターキー付近ではLEDを直接視認できません。
テンキーのライティングはお好きな色でOK

おとなし目のイルミネーションになっています。

美しいキーイルミネーションが搭載されています。着信やアラームなどの状態ごとに多彩なパターンから選択できるようになっています。美しい光と多彩な動きで夜間のケータイ操作を楽しくしてくれます。

N-08Aと同様に発光パターンは「みんなNらんど」からダウンロードすることもできます。さまざまなパターンが楽しめそうです。

夜間の背面ディスプレイに表示される時計表示も、ファンタスティック!

センターキーは文字通り、キーのバックからライトが照明するバックライトになっています。
電源ON&待受画面

電源ボタンを長押しすることで起動。WAIT A MINUTEが画面中央に白文字で表示されます。N-09Aのご挨拶は英語です。内蔵のウェイクアップ画像や待受画面はN-09A用の新しいものとなっています。起動するとき、ステキなメロディが鳴りました。フルワイドVGAの待受画面は緻密なグラデーションをキレイに表現しています。ディスプレイがとても明るいので嬉しくなります。ちなみに、電源を切るときも英語のSEE YOU でした~。

iコンシェルのマチキャラはひつじのしつじくんの代わりに千鳥のちどりちゃんが待受画面でウロウロしています。お好みのマチキャラを設定することができます。
フルワイドVGAのフルスクリーンが待受画面に対応しています。電池マークやアンテナマーク、microSDメモリカードのマークが待受画面の上に表示されています。そのため待受画面が端から端まで全画面表示になっているのが確認できます。フルワイドVGAのフルスクリーンになっていますので、待受画面のサイズは480x854ドットです。このサイズ、パソコンで表示させると巨大です。ケータイのメインディスプレイが高精細液晶となっていますので、約3.2インチに収まっています。

ダイヤルする際の数字表示もキレイなフォントでスマート

今回のN-09Aにも「きせかえツール」機能が搭載されています。

きせかえツールとは待受画像やメニューなどのコンテンツを端末上で待受画面やメニュー画面として一括設定することができる機能。きせかえツールはiモードサイトからダウンロードしたり、お気に入りのキャラクターのきせかえツールを使って一括設定できるようになっています。
メインメニューを表示
メニューキーを押すと、メインメニューが現れます。N-09A用に新しくデザインされたFLASH対応となっています。画面右上に常時時計を表示している ラインが見えます。この時計は待受画面のみならず、メールやウェブをしている時でも常時この位置に現在時刻を表示できるようになっています。時刻表示エリ アが常時この位置にあることで、スケジュールを確認している時とかiアプリをしているときでも時刻が確認できるのがいいです!

デスクトップのアイコンはNシリーズの大きな特徴

デスクトップの日付表示はただの日付表示ではありません。パソコンのように、日付がアイコン化されていてオブジェクトのように利用できます。このように、日付をデスクトップアイコンのように選択し実行することが可能です!

例えば、日付表示を選択するとスケジュールを起動することができたり、時刻表示から、アラームを起動したりすることができます。

マナーモードやバイブのアイコンからもマナーモードの設定状況の確認や変更も可能になっています。


個別に、アンテナアイコンや電池アイコンも変更することができます。待受画面において決定キーとセンターキーを駆使して操作します。アンテナアイコンにカーソルを合わせると、写真のように「アンテナアイコン」のポップアップが表示されます。ここで、決定ボタンを押すと、アンテナアイコンなどの種類を選択することができます。

同様に待受画面において決定キーとセンターキーを操作し、電池アイコンにカーソルを合わせると、写真のように「電池アイコン」のポップアップが表示されます。ここで、決定ボタンを押すと、電池アイコンなどの種類を選択することができます。

画面上部で歩いている人のアイコンを見つけたら、それはウォーキングカウンターが作動中であることを示しています。Bluetoothのロゴマークを見つけたら、BluetoothがONになっていることを示します。

パソコンのように待受画面にはデスクトップアイコンを置くことができます。選択状態にすると、それぞれのアイコンの機能名が「ふきだし」に表示され、決定ボタンで起動できます。

イルミネーションのアイコンはカラフルキーイルミネーションを設定する画面を起動することができます。

ウォーキングカウンターのアイコンはウォーキングカウンター設定画面を起動することができます。
歴代のNシリーズと同様に進化したマルチタスクは健在
歴代のNシリーズと同様に、タスクアイコンの表示と数でタスクの状況が確認できます。これはパソコン並みのタスク表示。iモードとメール、iアプリ、ミュージックプレーヤーなどが同時に起動でき、タスクボタンでワンタッチ切り替えが可能です。タスクの切替が簡単スピーディです。起動中のタスクアイコンを選択してクリックするだけで、ダイレクトに画面の切替が実行できます。


iアプリを起動中に別のタスクに移動するには、先ず、電源キーをクリックします。すると、左記の画面が表示されます。
- 終了する
-
終了しない
- 中断(MULTI)
選択肢がでますので、中断(MULTI)を選択します。これで従来と同様に他のタスクに移動することができます。ケータイマニアにとっては嬉しい、先進のマルチタスクやデスクトップアイコンなど先代Nシリーズの優れたDNAはしっかり継承しています。
ワンセグ~FOMAカードが無くてもOK?

ドコモの2008年冬モデルシリーズから、FOMAカードがなくてもワンセグを見ることができるようです。従来モデルは初期の頃のモデルを除き、FOMAカードが本体に挿入されていない場合、ワンセグを起動することはできませんでした。今回、ドコモの2009年夏モデルもFOMAカードがなくてもワンセグが視聴できるようです。将来、機種変更しても、このモデルはFOMAカードが無くてもワンセグテレビとして末永く使えそうです。

ワンセグ画面をヨコモードやタテモードに変更する際は、数字の9を長押しなくてもOK。画面縦横自動切換機能搭載により、ケータイを傾けるだけで画面のタテ/ヨコが自動で切り替わります。

アンテナ内蔵型ですので、ワンセグ用のアンテナを引き伸ばしたり、格納したりする必要はありません。ケータイを開くことが、アンテナを伸ばすこと。ケータイを閉じることが、アンテナを格納することになります。
ハイパークリアボイス搭載
都会の雑踏やゲームセンター、工事現場でも聞きやすい…ハイパークリアボイスが搭載されています。

電話の相手の声が騒がしいところでも聞きやすいです。たまたま近くで消防車や救急車が通り過ぎても、工事現場でも、パチンコ屋さんでも重宝しそうです。普段、耳がよく聞こえる若者にも、オススメです。駅のホームなど急に特急列車が通り過ぎたりするような場所でも、使えそうです。また、この効果は、好みにより強め、ふつう、OFFの3段階から選択できるようになっています。
なんと歩数計(ウォーキングカウンター)を搭載しています

画面上部で歩いている人のアイコンを見つけたら、それはウォーキングカウンターが作動中。

ウォーキングカウンターを待受画面に設定して、LifeKitからウォーキングカウンターを起動して、歩数計設定をONにしましょう。ステキなウォーキングカウンターが常時、アナタの運動量を測定して記録します。

このケータイは、3軸加速度センサによる歩数計(ウォーキングカウンター)を搭載しています。メタボ対策でダイエットや軽い毎日の運動を計画している人にもオススメです。是非、このケータイ持ってお散歩に出かけてください…(^^;)``汗。ウォーキングカウンターを立ち上げた当初、および毎朝、カウンターは0歩、0キロカロリーからスタートします。アイスコーヒーやグリンティーなどはゼロカロリーのようです。

しばらく歩くと、歩数計の数字が増えていきます。それに合わせて消費カロリーも増加します。5600歩ぐらい、歩いたら美味しいゴハンを食べてもOKという意味でしょうか…。
ウォーキングカウンターが作動中の場合、待受画面に表示される果物やサラダ、ジュース、ビール、お菓子など、多彩なイラストが消費カロリーの変化に従って表示されます。待受画面での多彩なイラストの表示例は、前回のN-08Aのレポートを参照ください。
いつでも、3軸加速度センサの歩数計(ウォーキングカウンター)がケータイの大きな画面に大きな文字で歩数を表示してくれるので、特にダイエットや運動を気にしなくても、このケータイを持っているだけで毎日の歩数を自動で計測してくれます。

こちらはウォーキングカウンターの表示例です。歩数や歩行時間、歩行距離、消費カロリーなどがわかります。さらに、毎日自動でカロリー消費計算して、過去から現在までの歩数記録、歩行距離、消費カロリーをグラフにしてディスプレイに表示してくれます。


素材感を活かしたワイルドなデザイン、清楚でしぶいデザイン、侘び寂びが漂う和風テイストなデザイン。3種類のテクスチャーで登場したスリムでクールなケータイ、N-09Aです。
この洗練されたスリムボディに最新のモバイルブロードバンド通信規格、インターネット技術、ワンセグ、Bluetooth、GPS、GSM、美しく撮れるオートフォーカス8.1メガカメラ、おサイフケータイ、ウォーキングカウンター、ミュージックプレーヤーなどなど、列記するのが面倒なほどの多数の機能やサービスが詰め込まれています。筆者なら、N-08Aも、そして今回のN-09Aも両方OKです。どちらも欲しいです。お金を貯めなければ(^^;)``汗。割賦販売で、フラフラっと買ってしまいそうです。
さてでは、前編はここまでです。ここまで、読み続けていただきありがとうございました。次回は後編につづきます…。お楽しみに…。
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